第6話 先輩との話し合い①

うーん

昨日大青と帰ってた時もずっと考えてたけどなぁ、全然先輩が好きな要素があるようには思えない(--;)

大青は幼馴染だし・・・。ずっと一緒にいたからまぁ、わかるような気もする?けど・・・

先輩はなんで・・・?

頭がぐるぐるだよー!( > <。)

・・・

・・・

・・・

ダンダンダンダン・・・

お母さん「萌和ー!?大丈夫?あまりにも気が回らないのなら、今日は学校お休みにする?」

お母さん・・・……そんなに私愛されてたんだ・・・。

萌和「大丈夫!!心配してくれてありがとっ!今日は学校行くよ(先輩とのこともあるし・・・)」

お母さん「そう・・・無理はしないでね。今日バイトがあるから、熱で倒れたなんて言ったら直ぐには駆けつけられないからね(/_;)」

萌和「大丈夫だって。じゃあ、いってきまーす」


ー大青がいるかもっ!念の為警戒しておこ(--;)

キィィィィ

あれ?居ない・・・

と思っているとポストの上に置き手紙が置いてあった。

萌和「なんだろ・・・?」

パラッ

開いてみるとそれは・・・

先輩からの手紙!?・・・…なんてことがあるわけなく、ただただ普通に『萌和へ

昨日体調が悪い?こと母さんに伝えたら、今日は一人で行きなって言われたから先に行く。明日は絶対に一緒に行こうな!!・・・あ、今日の放課後も一緒にいれるか・・・ 』

うーん考える時間をくれることはありがたいんだけど、手紙に自分でツッコミを入れるところはどうかと思う💦(可愛いけどっ)


あ、そうこうしてるうちに、時間がヤバい!!

急がなきゃ・・・:(;゙゚'ω゚'):

ドタドタ

・・・

・・・

・・・


先輩との話し合い①の続きはまた今度。

少々お待ちください( ´⚰︎` )

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