応援コメント

第二四二編 〝その程度〟の想い」への応援コメント

  • 何も利他的に生きる人間が尊いとか優れている訳でも無いのだけれど、妙に真面目で迫力や熱量を正義と勘違いしたのか自分を見失う若者ってカンジで面白いやり取りです。

    二人も袖にしたばかりの罪悪感でその様な思考に陥っているのも分けるけど、恋愛は究極のエゴである意味傲慢であるべきなのにね。

    作者からの返信

    @Hatabou1122 様
    コメントありがとうございます。

    本当にその通りですね。
    今回のお話は真太郎の視点なのであたかも「悠真の在り方こそ正しい」かのように映っていますが、客観的に見れば一概に悠真が正しいとは言い切れません。
    クリスマスの時に未来が言及した通り、もしも悠真の献身を桃華が知ったら彼女はきっとすごく気に病むでしょう。

    異端はあくまでも悠真であり、恋愛において正しいのはやはり真太郎や美紗の方なのかもしれませんね。

    今後とも本作をよろしくお願い致します。

  • 言葉では表せないようなものが心にささってきます 内容もそうですがこれを文章で表現する作者様に感謝します
    次回の投稿もお待ちしています

    作者からの返信

    @kirisame8226 様
    コメントありがとうございます。

    〝失恋〟が本作のメインテーマですので、それが読者の皆様にとって少しでも刺激となれば作者としてとても嬉しく思います。

    今後とも本作をよろしくお願い致します。

  • たまらずもう何度も読み返してしまいます。

    作者からの返信

    こんぺいとう 様
    コメントありがとうございます。

    今回のお話は過去の台詞がたくさん出てきたので、私も書いていてなんだか懐かしくなりました(笑)
    当時の悠真の気持ちなどを振り返っていただけたなら幸いです。

    今後とも本作をよろしくお願い致します。