応援コメント

第六三編 自己犠牲イルミネーション⑦」への応援コメント


  • 編集済

    2人の会話内容がわからないならではの悠真の反応。
    例え褒める人がいなくても、彼の取った行動には男気を感じます。

    作者からの返信

    麗羽 様

    コメントありがとうございます。

    悠真本人は自分がクリスマスにしたことは〝無意味〟で〝無価値〟であり、プレゼントが桃華の手に渡ったのは未来と本郷のお陰だと思っています。まあ実際、彼女たちの協力がなければ悠真のしたことは無意味だったのでしょう。

    しかしながら同時に、悠真があそこで川に飛び込まなければ結果としてプレゼントは桃華の元に戻らなかったわけであり、もしかしたら桃華と真太郎は〝最高のクリスマス〟を迎えることは出来なかったかもしれません。タラレバを言い出せばキリがないですが(笑)

    ともあれ、長かった『自己犠牲イルミネーション』のお話も今回でお仕舞いです。
    次回からは後日談的なお話となっておりますので、そちらも是非お楽しみいただければ幸いです。