改稿3:〇〇は言った。を使わない

 タイトルの文。これは今誰が喋ってるか分からないから書く必要が出てくるものだと思っています。

 他の作者様方もちょこちょこ同様のことを言っているのを目にし、私も特に自作で最近、気になっているところです。


 大体これを使わないといけない箇所は、以下の点である事が多いと思っています。

 ・登場人物の動き(地の文)が足りない

 ・話の流れが悪い


 上記2点が改善されるだけで、かなり読みやすい(想像しやすい)作品になるのではと思っています。

 そしてそうであるが故に、直すのも大変なんですが……_:(´ཀ`」 ∠):


 現在は次章を書き進めている途中でもあるので、手の空いた隙に読み返してちょこちょこ修正をかけています。

 あぁもう、なんでこの台詞隣り合ってんだ!とか、地の文の位置がおかしい!とか、いつもながらツッコミ所が満載です(°▽°)(白目)


 あとはそれと合わせて、地の文じゃなく台詞の方が手っ取り早いんじゃ?とか、むしろ感嘆符だけなら台詞取っ払うかって所も合わせて見ています。

 ここら辺が直されると、字数が大幅に削減できる予感がします。


 演出力と構成力が問われるところですね。

 両方、欲しいなぁ……(´-` )

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る