会うことがないかもしれない。そう思って渡した物。長く生きていれば何時か会える。そんな願いが眩く光る。そんな作品でした。ちょっと惜しいと思ったのは抽象的過ぎてファンタジーかリアルか判別つかないことですが友情を語る作品としてみるならかなり良い方だと感じました。長く生きてまた会おう。そんな眩い友情に乾杯です。
とても短いお話ながら、ふらっと寄った街の一角で、偶然見かけた一幕。そんな印象を受けた作品でした。
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