応援コメント

第225の扉  信じさせてくれますか」への応援コメント

  • 風の国を訪れた菫魔さん、京也くん、そして風吹ちゃん……。
    迎え撃つのは風花ちゃん、太陽くん、翼くん、優一くん、うらら様……これが最終決戦、のようなものでしょうか……。
    風花ちゃんの懇願は切実なものだと言うのに菫魔さんという人は……『大好きな人を殺してください』だなんて、なんて残酷な……言葉が出ません。
    剣に手をかける風吹ちゃん……お願いだから風花ちゃんが大好きな『お姉ちゃん』に戻ってほしい……。
    風吹ちゃんを制する京也くんがファインプレーすぎる。

    風花ちゃんにとって、あの血の海はトラウマですよね……現実には絶対に起こってほしくない光景です……。
    からの菫魔さんの衝撃的な言葉。
    殺し合いを眺めるのが好き……とても正気の沙汰とは思えません。ドロドロの欲求にぞわぞわして、身が震えました……。
    ここで『好き』を知った風花ちゃんに『好き』という言葉を持ち出してくるのは本当にひどいと言うかおぞましいと言うか……。
    それだけでなく、過去に風花ちゃんが言った言葉まで利用するとは……。
    風花ちゃんの精神を徐々に、徐々にコントロールしようとしてくるそのやり方に怖気が走ります。

    風花ちゃん、まさか……!? と思ったら幻覚でしたか……道理で翼くんたちが全く介入してこないと思いました。
    風花ちゃんにこんな残酷な幻覚を見せた上で、風吹ちゃんに風花ちゃんを殺すよう命令するとは……なんて……なんて……。
    それを止めたのは京也くん。今の菫魔さんに京也くんの言葉は果たして響くのか……。
    そして、菫魔さんが語ろうとしている『終着点』とは……?

    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
    では失礼しました!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そうなのです、ついに最後の戦いが始まってしまいましたね。風吹が早く正気に戻ってくれるといいのですが……

    無表情無感情だった風花が、やっと知ることができた好きの感情。このタイミングで、それを突き付けてくるのがまた残酷だったなと思います。

    董魔は風花の心を打ち砕こうと巧みに幻覚を見せてきていますね。そして、どうしても風吹と風花に殺し合いをさせたいようです。
    間一髪で京也くんが止めてくれましたが、彼の言葉は董魔に届くでしょうか。見届けていただけると幸いです。

    いつも丁寧にコメントありがとうございます、嬉しいです!

  • 花音様

     董魔パパは、一体何をしたいのでしょうか。以前操られているように見えたのですが……
     董魔さんの言葉は、風花ちゃんと京也君、風吹さんには見えているけれど、翼君たちには見えていないのでしょうか。何か打開策があるといいのですが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    目的がなかなかはっきりしませんよね。彼は何をしたいのでしょうか。そろそろ明らかになりますので、お楽しみに!


  •  どうにも意図が読めない董魔……。“人が苦しむのが好き”というのは深い心の傷で歪んだからか、それとも何かに操られているのか……。

     物語の終着とやらにその答えがあるのか……見逃せない場面ですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    言動が歪んでいるような気がしますよね。彼がどうしてこんなことをするのか、後々明らかになりますので、お楽しみに♪

    いつも応援ありがとうございます!

  • ごきげんよう、董魔さんがとうとう現れましたね。
    残酷で、冷酷、哀しみと絶望しかない要求の裏には何があるのか。
    風花ちゃんに残酷な幻影まで見せておいて、その上でまだ殺そうとしている、姉妹で殺し合いをさせようとしている、その意味、京也さんを好きだと言っておきながら彼を悲しませるその意味が、何か。
    風花ちゃん、幻影とはいえ風吹さんを刺してしまったショックは計り知れないでしょうね(周囲の仲間がいてくれることが、まだ救いですけれど、トラウマにならないようにフォローしてあげてください)。
    次回をドキドキしながらお待ちしていますね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ついに直接対決となりました。董魔は恐怖の感情で場を支配しているようですね。彼は何をしたいのでしょうか。
    そして京也も辛い状況ですね。彼としては父親を信じたい気持ちが大きいようですが、なかなか信じられず苦しんでおります。

    この戦いがどんな結末を迎えるのか、見届けていただければと思います。いつもありがとうございます!