応援コメント

第226の扉  種明かし」への応援コメント

  • 始まりはまどかさんが刺されたこと……。
    京也くんにとっても相当なトラウマですよねこれ……。
    犯人は一体誰なのか……と思っていると、明かされた衝撃の事実。
    まさか菫魔さんが本当の意味での黒幕だったとは……あまりにもあまりな事実に言葉を失いました……。
    私の想像以上に菫魔さんの人間性がおぞましくて、吐き気すら覚えましたね……。絶望を、苦痛を見たかった……なんて歪んだ『好き』の気持ちなんでしょう……こんな『好き』と、風花ちゃんの翼くんへの『好き』を一緒にしてほしくないです。
    もう全部菫魔さんのシナリオ通りだったとは……これはもう単純に、外道という言葉だけでは片付けられないのでは……?
    少年少女の苦しむ姿が、表情が好き……この人は人間として、とても重大な欠陥を抱えすぎている……。

    全てを打ち砕かれた京也くんがもう見ていられなかったです。歪んだ愛に振り回され、苦しめられてきた京也くん。これまでの京也くんの数年は一体何だったのか、と菫魔さんに本気で問い詰めたい……問い詰めたところで返って来るのは歪んだ答えなんでしょうけどね……話がまともに通じない相手ほど怖いものはないです。

    絶望に打ちひしがれている京也くんを奮い立たせようとしたのは太陽くんと優一くん。優一くんの言葉はとても真っ直ぐですね。ドロドロの展開が続いたから殊更胸に響きました。

    風花ちゃんを守った翼くんにも痺れましたね。『ずっと隣で支え続けてくれていた彼の背中』、『彼の背中はこんなにも大きく、心強いものだっただろうか』……くうっ、こんな場合じゃないのにニヤニヤしてしまう……。

    今こそ、絶望なんか希望に変えてしまう時です! 皆さんのこと、応援していますよ!

    これからも追いかけさせていただきたいと思いますね!
    では失礼しました!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    全ての始まりはこの事件からでしたよね。ここから全てが狂い出してしまったような気がします。

    そして、語られた事件の真実。かなり歪んでいますよね。歪みまくっておりました。京也くんの精神的なダメージは相当に思います。ずっと犯人を捜し続けてきたのに、信じたかった父親だったとは……

    しかし、絶望の底にいる彼にも光はあります。もちろん風花にも。
    小金井さんのニヤニヤに私がニヤニヤしました。指摘されて初めて気がつきましたが、ここニヤニヤしますね(笑)


  •  董魔が真っ黒過ぎる……。

     闇の国には何か呪いでもあるのかなぁ、とさえ思える程理不尽な理由でした。これは京也君にとってはとてつもなくキツイ話ですね。

     でも、そこは素晴らしい若者達。立場上敵対していたことなど全て忘れて友として支える……熱い演出です!
     翼くんも強くなりましたね、特に心が……感動でウルッときました。
    (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    真っ黒ですね、どこまでいっても彼は真っ黒ですね。
    歪んだ目的に、彼らは絶望してしまいましたね。

    一人ではくじけてしまったかもしれませんが、頼もしい仲間がついておりました。熱い演出と言っていただけてとても嬉しいです。
    ウルッときましたか!なんということでしょう!嬉し過ぎます、ありがとうございます!

    いよいよクライマックス、最後まで彼らの冒険を見届けていただければと思います。

  • 花音様

     とてもとても信じられない気持ちでいっぱいです。
     すべてが董魔さんが仕組んだことだったとは。そしてなんと心無い仕打ちの数々……どうか嘘だと言って欲しい。そんな気持ちになりました。
     どうなってしまうのでしょうか。それでも今は、董魔さんに心を取り戻してもらうべく頑張るしかありませんよね。みんなケガをしないで頑張ってほしいです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ついに明かされた董魔の目的。風花たちにとっては、辛い現実になってしまいましたね。
    しかし、何とか踏ん張って頑張ってほしいなと思います。

    いつも応援ありがとうございます!励みになっております!

  • ごきげんよう、あぁ、本当に素敵な、優しくて力強い、信じた友のために全力で戦える良い友人ですね、風花ちゃん。
    素敵な友人が周囲で励まし支え続けてくれている限り、絶望は何度でも振り払える筈。そんな簡単な、けれど悲しみの前では忘れてしまいがちなことを、彼等はいつも思い出させてくれます。

    董魔さんの口から真相が明かされましたが、本当にこれだけなんでしょうか?
    これじゃあ、ただのサイコパスですよね。サイコパスの王の暴走を止める国家としての仕組みがなかったのか(昔の大日本帝国憲法ばりの大きな穴があったのか)?
    董魔さんの真の目的が、王妃暗殺の濡れ衣を風の国に着せて侵略する、ならばまだ、理解できるのですが(地球上の国家でもこの手の謀略はよく使われてますよね、なんとも悲しくも悲惨で残酷、人類の愚行ではあるのですが、ある種の国家エゴの体現としてはだから、理由として理解できるのです)。
    でもこれじゃあ董魔さん、異常者の異常な犯罪というだけで本当にやり切れませんね。
    それとも、董魔さんがこうなった原因となるような出来事が過去にあったのかしら? 

    いずれにせよ、目の前に真の敵が現れました、今こそ力の使いどころですよね。
    ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    一人では挫けてしまいそうな場面でも、一緒に戦ってくれる仲間が居ると頑張れることってたくさんありますよね。風花たちは今までの冒険で、仲間としての信頼を築いてこれたようです。逞しく立ち向かってほしいなと思います。

    そしてついに明かされた董魔の目的。おっしゃるとおり、サイコパスですよね。歪んだ感情の成れの果てな感じがします。
    ただ目的は分かったものの、そう簡単に解決はできなさそうです。
    彼らの戦いがどんな道を辿るのか、見届けていただければと思います。

    いつも応援ありがとうございます!