風花ちゃんが「のぁ!?」って驚くの、何だか好きです。急に話しかけられたりしたら、なんだか変な声出ちゃいますよね。
このお話、とても好きでした。これまでずっと弱虫という言葉に縛られてきた翼くんが、ようやく解き放たれて、今度は風花ちゃんに手を差し伸べられるようになるの、本当に何だか胸に込み上げるものがあって。
ここから彼は、もっとたくさん伸びていけるんじゃないかなと思うんですよね。
多分翼くんは、元の能力は結構高いけれど、自分に自信がないせいで色々と損をしているような……
ここの風花ちゃんの励まし方、すごくイケメン度高いなあと思って見ていました。
風花ちゃんがすぐに元気を取り戻せてよかった。
そして相変わらず、優一くんの気の回し方が好きです。胸元押さえてる風花ちゃん見て、男じゃない方がいいんじゃないかってぱっと頭を回して気を遣える辺りがとても素敵。大人な気づかいだ。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
お返事遅くなってごめんなさい(汗)
急に声かけられると変な声出ますよね。それで何度恥をかいたことか……
好きと言っていただけて嬉しいです。
今回のお話は翼くんが一歩前へ踏み出すことができた記念すべき一話となっております。
最初は弱虫泣き虫だった彼ですが、相手に立ち向かうことができるまでになりました。書いていて感慨深かったですね。今後とも彼はきっと成長してくれることでしょう。
優一くんは安定の気配り上手ですね。こういう細かい所にいち早く気がつくことができるのって、すごいことだと思うのです。
いつも丁寧に読み込んでくださりありがとうございます!嬉しいです!
ごきげんよう、仲間を引っ張り上げる力を持てた翼くんの姿が眩しい物語、ありがとございます。
風花ちゃんのいちばん痛い部分を突かれましたね。
翼くん同様に、負のスパイラルに陥りそうになっていたところを、同じ経験を持ち同じように仲間に、風花ちゃんにサルベージさせてもらった翼くんが救ったシーンは感動しました。
心が温かくなる煌めくような言葉、大切に胸にしまって、これからは風花ちゃん、もう少し警戒心を高めないと、ですね。
それにしても伊東くん、歪ですね。彼にも何か、暗い過去があるのかしら?
作者からの返信
感想ありがとうございます!
最初からずっと描いてきましたが、風花が一番言われたくない言葉を言われてしまったお話でした。しかし、風花の周りにはたくさんの心強い仲間が居ますから。屈せずに済んだようです。
伊東くんはずっと翼をいじめ続けておりました。自分よりも弱い立場に居ると思っていた翼が上にいってしまったので、気に入らないのでしょうね。
第65の扉から第67の扉まで読破です!
というわけで、第3章を読み終わりました☆
>大野はクラスメイトとは妙に距離を置かれる存在となってしまった。
ついに日ごろのツケがまわって来ましたね~(;´∀`)
>「自分の力で何とかしてみせろよ」
あら~!
京也、最近特にセリフがカッコイイ☆
『京也の七光り』はちょっと見てみたい(笑)
>(わたくしの力で、初めてのお友達を作る)
おお!
京也の言葉が通じたのかな?
大野さん、成長したみたいですね☆
>「餌付けされてる……」
笑いました!
それにしても、まさか翼にライバルが現れるとは!
翼、うかうかしてられませんね☆
>「お前が居なくなればいいんだ」
ひさし、人を傷つける事ばかり言ってきますね~。
傷ついている風花がかわいそうになりました……(T_T)
>ずっと弱虫で、いやまだ弱いけど、君が僕の努力を見てくれるから、僕は歩いていける。
おおお!
いい事言いますね!
風花、こんなこと言われたら元気になりますよね~☆
互いに必要とする仲間がいるって、素敵ですね(*^▽^*)
作者からの返信
感想ありがとうございます!
第三章では学校の登場人物たちにスポットを当ててみました。お楽しみいただけたでしょうか。
大野さんについては京也の言葉で心動くことがあったようですね。彼女は今後も登場しますので、どう動くことになったのか確認してあげてください。
ひさしくんは他人が傷つくことばかりを言ってきます。しかし、翼と優一の言葉で風花の心の傷が癒えたようですね。
いつも感想ありがとうございます!
第3章『言葉の重み』楽しく拝読させていただきました!
翼くんがとても逞しく成長してくれていて、すごく嬉しいです。
翼くんを縛っていた言葉の鎖が風花ちゃんの言葉でようやく千切れましたね。
それに風花ちゃんにかけられた言葉の魔法も今度は翼くんが解いて、2人がお互いにお互いを支え合っていくような展開に心温まりました。
まだまだひさしくんは物語に関わってきそうな雰囲気ですので、この章で弱虫を返上した翼くんには次の戦いでもがんばってほしいです!
続きも楽しみに読ませていただきます!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
第3章では翼が精神的に強くなれた章でした。翼と風花、お互いがお互いの存在を強く認識した章でもありますね。
お褒めの言葉の数々、とても嬉しいです。そして、お星さまと素敵なレビューコメントまでありがとうございます!大変光栄です。さっきから何回も読み返しております。本当にありがとうございます。
いただいた素敵なレビューに恥じぬよう、作品作りを続けてまいりますので、今後もどうかよろしくお願いします!
風花ちゃんに迫る危機。
翼くんと優一くんはそりゃ焦りますよね……。
風花ちゃんを見つけた……と思ったら彼女の瞳に浮かぶ恐怖。
ひさしくん一体何を……!? 許せん……!
ひさしくんを退かす翼くんがかっこいいです。
こういう時風花ちゃんを支えてあげられるのが翼くんの強みですね。
こんなに風花ちゃんが怯えてしまう姿を見る場面が来るなんて……。
そしてついに弱虫の鎖を断ち切る翼くん! 待ってました!
ひさしくんに立ち向かう姿がかっこいいです。まさに主人公!
ひさしくんは風花ちゃんを精神的に追い詰めていたんですね……なんと汚い真似を……。
相手の一番言ってほしくない言葉を言うのって厄介ですね……。
翼くんと優一くんの言葉が温かいです。
風花ちゃんが少しでも救われたらいいなと思います。
ぶち切れ京也くん。風花ちゃんをひさしくんは傷付けたのですから当然ですよね……。
そしてセコムコンビの登場。ひさしくんはフルボッコにされたことでしょう……。
風花ちゃんには傍に居てくれる仲間がちゃんと居る。いいことです。
これからも風花ちゃん達がどうなるのか、追いかけさせていただきたいと思いますね!
では失礼しました!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
翼と優一はめちゃくちゃ焦ったようですね。猛ダッシュで校舎裏まで走って行きました。
間に合ったかな?と思ったら間に合わなかったようです。二人ともブチ切れでございます。
そしてついに翼が弱虫の鎖を断ち切りました。自分のためでなく、風花のために断ち切ってくれる彼はカッコイイなと思いますね~
そして、翼と優一の暖かい言葉のおかげでひさしが植え付けた風花の鎖も解けたようです。教室でも暖かい仲間たちが待っていましたし、彼女はもう大丈夫です。
からのブチ切れ京也くん。彼は何だかんだいい子ですよね。うんうん。そして、セコムコンビ。怖いですね、一番怖い気がします。
いつも丁寧に感想ありがとうございます!嬉しいです!
言葉というのは、時に感情という心の大事な部分を傷つけたり破壊したりできますからねえ。
そして、それを癒したりなおしたりするのも、また、言葉ですものね。
翼君の気持ちが、ひさしの感情を打ち破ったんですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
言葉は使い方次第で傷つけたり、救ったりしますからね。難しいものだなと思いますが、みんなが他人を思いやれる優しい言葉を使えたらいいなと思います。