暮らしのストレス
誰にも、いろいろなストレスがあると思う。
私はここ最近、自家用車の維持に関して、いろいろと考えていた。
夏にはカミサンの買い物&外出用のカルディナの車検があった。あれこれ悩んだ末にオートバックスにお願いすることにしたのだけれど、これはまずまず上手く行った。
少ししてスターター、セルモーターの調子が悪くなったので、ヤフオクで手配して取り換えたのだが、我が家の車は特別仕様の寒冷地仕様の部品がついていたので、コアの返却を受け付けてもらえず、余計に費用がかかってしまった。
その後はランクルの車検があった。一応ユーザー車検をする時と同様、殆どの油脂類を自分で取り替え、必要箇所へは給油もして、今回こそはスムーズに行くと思っていたのだけれど、業者さんにお願いする当日の朝、テールランプが寿命を迎えて、左右とも取り換えとなってしまった。幸い部品を手配しておいたので何とかなったが、少し費用がかかってしまった。
ヘッドライトも、シールドビームはもう生産していないらしく、これはとっておこうとオリジナルを保存し、新しい物を手配して取り換えた。
ブレーキシューをとある部品商から手配して、これも車検時に取り換えをお願いしようと思っていたのだが、せっかく手配してもらった部品が違っていたらしく、車検時に装着することができなかった。
返品などできないのだろうな、と、かなり気を揉んでいたのだが、昨日なんとトヨタの純正部品に取り換えてもらうことができた。これはよかった。
庭木が好き放題に伸びており、何とかしなければと思ってはいたのだが、車の事が片付いてからやればいいやということになっていて、何もできていない。純正のシューが届いたのが昨日なので、これからやろうと思う。
寒くなってきたので、昨日カミサンがストーブと加湿器を出してくれたのだが、昨シーズンに購入したばかりの加湿器が、赤いランプを点灯させるばかりで機能しなくなってしまった。新しく買わねばならない。出費がかさむ。
今年はラニーニャで冬も寒くなるらしいので、石油の給湯システムの水抜きをきちんとしておこうと思っている。一昨年だったか、灯油タンクの中に結露した水が入ってしまっており、これを放置しておいたら凍結してしまい、マイナス8度位に冷え込んだ朝、お湯が使えずに大変なことになった。
私の部屋の窓からの景色は、今まで殆ど遮る物がなくて快適だったのだが、昨日ついに三階建ての建売住宅の棟が二つ同時に上がってしまい、斜め上に三階のお部屋の窓が二つ、見えるようになってしまった。
東京の両親はお陰様で元気で暮らしてくれているが、その時になったらいろいろと大変だろう。それよりも、もう少し親孝行できないかな、などと一応は思っているが、今の経済状況では、何とか元気でいることで精一杯だ。
同居の義父は、その存在と各種行動がカミサンに多大なストレスを与えてしまっている。ケアマネに言えばとも思うが、彼女は性格上、ケアマネを全くあてにしていない。彼女自身が義父の存在にやられてしまわないかと心配だ。
今は何とか生活できているが、この先の仕事はどうなるかわからない。もう歳なので、今の仕事ができなくなったら時給800円くらいの仕事しかない。これでは暮らして行くことができない。
8年後位に受給資格が与えられる年金は、月に10万円位しかないし、貯金もない。
とりあえず今は、健康でそれなりに暮らすことができているが、この先はどうなってしまうのかを考えると、頭が痛い。
インターネットでお金を稼ぐ方法をいろいろとやってはいるが、毎日疲れてしまい、なかなか手につかないのと同時に、それなりにできたとしても、成果が出るには少しばかり時間がかかるようだ。そもそも、うまく行くかはわからない。
みなさんもいろいろとあるかと思いますが、憲法で最低限の生活は保障されているようですから、がんばって生きて行きましょう。
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