応援コメント

会議」への応援コメント

  • 私は介護職でしたが、介護福祉士が資格上、さらに上を目指すとなるとケアマネになります。看護師や理学療法士上がりのケアマネに比べるとどうしても専門知識レベルが低くなります。私の元同僚の介護福祉士に性格の悪い女性がいて、職場を辞めたあと、資格を取ってケアマネになりました。その人は、以前働いていたとき、入浴時の利用者に暴言を吐いて泣かせたあげく、その利用者の入浴中にすばやく上司に根回しして自己保身をはかりました。その見事な身のこなしに感心したものです(笑)
    その後、職場に新人ケアマネとしてあいさつに来ましたが、もし私が要介護になって、こんなクズ女に担当されるくらいなら絶対施設利用したくないな、と心底思いました。ケアマネも10年くらい続けられると貫録も信頼も得られるでしょうが、すぐやめるケアマネもたくさんいます。会議のたびに担当ケアマネが変わってることもありました。事業所によってきちんとケアマネとして育ててくれるところ、ほったらかしのところ、いろいろあるようです。悲しいことに、現場の地獄から脱却したくてケアマネになってもまた地獄だった、みたいな感じも多そうです。私は、こちらの方言がほとんど分からない時点でもうケアマネは諦めました。

    作者からの返信

    ケアマネという職業の方とお話するのは、もちろん初めてでした。言われるがままにハンコを押し、言われるがままのサービスを受けています。妻が当初、どこで調べてきたのか、「ケアマネって、給料いいんだって」などと言っていました。津波で流された土地の後に新築で建てられた事務所は、とてもきれいな建物でした。妻は「介護職は絶対に嫌だ」といつも言っています。彼女には販売、接客のスキルがあるので、そっちが向いているのでしょう。私は一時期、生活がもうどうにもならなくなりかけた時、介護職を考えたこともありました。でも本当に現場は大変そうですね。どこの地域でも同じだとは思いますが、介護を受ける高齢者の方々は、若い方とは違って、訛りが強いものですよね。私も当初、燃料屋さんに配送に行くと、ぺらぺらと話しかけて下さる言葉がよく分からないことが多々ありました。鹿児島の訛りは青森と似ていると言いますよね。なかなか難しいですよね。