周囲は病人だらけな理由
私の周りは、病気の人が多い。
一緒に住んでいるカミサン、義父は、昨年大病をし、入院した。カミサンは子宮頸がんと脳静脈洞血栓症という病気であり、現在も薬を飲むなどの治療が続いている。義父は病気のデパートと医者から言われており、薬に生かされている状況だ。
隣の家は先日大がかりな土木系の工事をしていたので何かと思ったら、駐車場から玄関にかけてのスロープを設置する工事だった。この家には90過ぎになる元気な父親と60後半の子供が住んでいるが、どうやら息子の方が病気になり、車いすを使用するようになったとの見方が有力だ。付き合いがなく仲も悪いので何もわからないが、そうでもなければ玄関にスロープなど付けないだろう。
前の家は引きこもり系の子供が二人。少し前まで90過ぎの母親がいたのだが、施設に入ったとの情報以降、行方がわからない。カミサン情報によると、今まで元気だった子供の一人は最近げっそりとやせ細ったとのことで、こちらも病気が疑われている。
二件隣のご主人は、昨年がんで亡くなった。
こんなに病気になるものだろうか?
我が家の上には超高圧の送電線が通っている。
隣の家にはアマチュア無線の高い鉄塔がある。
すぐそばに、携帯電話の基地局のアンテナもある。
実際に海外の調査で、送電線の近くの住民は電磁波の影響でがんの発生率が高いというデータがある。しかし、この情報を出してしまうと、あっちこっちで不都合が起こるので、おそらくマスコミが言わないようにしているのだろう。
ここの病気発症率もおそらくそうなのだろう。
私一人がこんなちっぽけな現実を騒ぎ立てたところで、今更5Gの普及が止まる訳はないだろうし、電気も毎日作られて送り続けられるだろうし、隣は身体が不自由になったことで、アマチュア無線に勤しむ時間が増えるかもしれないだろうし、何も変わらないだろう。
でも、こうして小さくでも声を上げておけば、いつかはこの情報が日の目を見て、誰かの役に立つ日が来るかもしれない。
この先、科学では解明されないようなおかしな現象が起こった際、こちらが参考になれば幸いである。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます