恋する準備

第2話 酔わない、酒そして、君に

今度、飲みにいこー。何度この台詞に聴き飽きたか。よし、距離を置こう

なぜだって❔

酒が好きな前提で話しを進めないでほしい。私はこの一言で冷める女なんで上手くいかないんです。前提として、異性に限りの話として進めます。

言いたいことを長く書くの嫌なので、結論から言います。

「飲んだ後にセックスが関係してくるかどうか」なんです。

友人とはいくら飲もうが関係を持つことはまずないでしょう。飲んだ後にやるっていうのは偏見がましいかもしれませんが、お酒を飲んで解放されるこよによって本来の自分が登場してしまうじゃないですか。

すなわち、自分を解放しなきゃ口説くこともできないの❔みたいな

だって人間、素面でいる時の方が人生に多いて圧倒的に長いじゃん。

日常の状態からセックスした方が、身を心も寄り添えますよ。

（行為中の感度はまた別のお話）

そうは言っても、飲みに行くのがシンプルにめんどくさい。それが一番の理由です。仕事帰りならまだしも、休日は昼間から一緒に居たいと思いませんか❔

もしかして、昼間から一緒に居るのはちょっと、、、とか只の体目的と変わりませんよ。

飲んで朝まで一緒に居ればいい❔良いわけねえわ。

お互いが同意のセフレ希望なら、それはもちろん可です。しかし、ですね酔った勢いで、、、と泣くのは大体が女ですよ。私はお酒で泣く女を見たくない。

特に貞操をしっかりとしている人ならなおさら。

だけどこれだけは特例で、昼間から会おうと変更してくれた場合はちゃんと、意見に従って自我をキープできている人です