195話 空の勇者達よ、暗黒暗礁空域を駆けろっ!突撃せよっ!ザタン・アタック作戦っ!8

  アースティア暦1000年・6月29日・午前9時40分頃・アースティア世界・ユーラシナ大陸・ユーラシナ大陸中央地域・シベリナ西部地方・パイプ・ライン大河・パイプ・ライン大河西部中央流域地方・オローシャ帝国・オローシャ帝国東方地域・ウルス山脈・南ウルス山脈・南パイプ・ライン大河流域・東ユールッハ街道沿い付近・ジャンブロー平野・ジャンブロー要塞基地及びローラーナ帝国・南東部ゾルモン地方との国境付近周辺地域・ローラーナ帝国軍・第四軍団所属・ゾルモン軍団及びローラーナ帝国・第四方面軍・東南方面制圧軍艦隊・ゾルモン要塞艦隊の集結地点にて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




 日本国を中心とした北国連合軍とリユッセル北欧同盟艦隊が、オローシャ帝国東方地域 サマーラ地方平原・サマーラ州皇帝直轄領・州都モルディナ市に集結しつつあった。



 其処から真南に向かって数千キロの地点に位置して居る海上に、欧州諸島連合国とジブチ・スリランカの島々には、アメリカ軍を中心とした大艦隊と陸上部隊が待機して居た。

 



 地球連合艦隊の目的は、ゾルモン要塞軍団の本拠地であるゾルモン内陸海のど真ん中に在るゾルモン大島諸島。


 その地下要塞として作られた巨大要塞であるゾルモン要塞に対して、空爆作戦による大奇襲攻撃を仕掛ける事にある。



ゾルモン要塞とは?


ゾルモン内陸海内に在るゾルモン大島諸島を中心とした大要塞の事である。


 その地下には天然の大空洞が広がって居り、ローラーナ帝国は、其処を利用してユーラシア大陸を制覇する為の足掛かりと本土防衛要塞として活用して居る。


 ゾルモン内陸海の在るお陰で、ゾルモン要塞の入口の在るゾルモン大島諸島への揚陸作戦が行われ難い地形と、周辺数百キロメートル近辺地域には、駐留軍基地が置かれて居る為に、ゾルモン要塞は難攻不落の要塞としてアースティア世界中に、その名が轟いて居ると言う。




 欧州諸島の現地に集まる陸上部隊が待機して居るのは、欧州諸島の西側には、ソマリア・ジブチ・スリランカの島々とニュージーランドくらいの広さの有る無人の草原地帯が在る島が広がって居るからだった。


 其処は将来的には欧州系人の入植が行われる予定と成って居り、今はどうやって開発して行くかを欧州諸島連合国議会で話し合われて居る。



 まだ名無しの土地である島と、ジブチ・スリランカの島々には、アメリカ合衆国軍を中心とした地球系連合陸軍部隊が展開をし、ローラーナ帝国側の動きに対して、警戒を強めて居る。


 それに対して地球連合軍と地球系転移諸国の動きを警戒して居るローラーナ帝国地方軍が在った。


 それはローラーナ帝国軍・第二軍団・カリフア大陸方面制圧軍と言って、奴らが居座るカリフア大陸なる大陸は、欧州諸島西側の870キロ沖合いに在るからだった。



 地球連合艦隊が動けば、当然ながらカリフア大陸方面制圧軍もまた、何らかの反応を起こす可能性が懸念されて居た。


 今の所、欧州諸島連合国軍の航空隊隊による偵察活動では、同地のローラーナ帝国軍に大きな変化は無いらしい。


 空から偵察で見ただけの見た目だけでは判らないと言う事を付け加えるのらば・・・・・・・・・・・・・・・・



 そんな大連合軍の迎撃奇襲作戦が計画され、作戦準備と軍勢の集結が間も無く完了しようとして居る目前に、飛んで火にいる夏の虫みたいな感じに成るとも知らずに居るローラーナ帝国・第四方面軍・東南方面制圧軍・通称名・ゾルモン要塞軍団の第四方面軍総司令官・アーノルド・ドズール大将。 




 彼は旗下のローラーナ帝国軍・第四軍団所属・ゾルモン要塞軍団及びローラーナ帝国・第四方面軍・東南方面制圧軍艦隊・ゾルモン要塞艦隊から成る約270万もの大軍勢を引き連れて、 オローシャ帝国・ジャンブロー平野の国境付近に終結しつつあった。


「ドズール閣下。間も無く全てのオローシャ帝国侵攻作戦に参加するゾルモン要塞軍団とゾルモン要塞艦隊から成る軍勢が集結を致します。」


「うむ・・・・・・・」


 冷徹で嫌らしい手口で相手を残酷に追い落とす事を得意として居ると言われるドズールの腹心デナンズ・フリーザー中将が、ゾルモン要塞軍団の指揮を執って居るドズールの補佐をしていた。


 其処へ次々と、ゾルモン地方の防備と軍備の備えを任されて居る諸将たちらが、集まり出す。


「報告うううぅぅぅーーーーーーーっ!!」


「オデュッサ要塞の司令官であるガルベ・マグベ大佐とオデュッサ軍団艦隊・旗艦であるザン・ジベルご到着うううぅぅぅーーーーーっ!!」


 ガルベ・マグベ大佐。年齢は30歳で、ドズール旗下の軍団であるオデュッサ要塞とオデュッサ軍団40万人を預かる帝国軍人である。


 所属はパイプ・ライン大河に関わる水路を守るローラーナ帝国海軍の大佐で、オデュッサ要塞の司令官。



 卑怯で嫌らしい戦略を練り、嫌がらせめいた戦を好んで仕掛けて来る実に嫌味な輩としてこの世界では良く知られて居り、独特の美的センスを持ち合わせる変人でもあるローラーナ帝国軍人だった。


 因みに彼の趣味は、旧時代の骨董品集めで、特に壷や絵画を集めて居るらしいとの事である。


 その風体と物言いと言った人物像と言うのは、丸で何処かの宇宙世紀に登場する壺を指で鳴らして愛でるサイド三公国軍大佐殿の様な御仁であった。


「報告うううぅぅぅーーーーっ!!」


「ガナベル・セガール・バドー少佐と第九鉄鋼魔導高速強襲戦艦隊デラーズ隊及び旗艦ノイエ・ジールがご到着うううぅぅぅーーーーっ!!」



 ガナベル・セガール・バドー少佐は、ゾルモン軍団に所属する第九鉄鋼魔導高速強襲戦艦隊デラーズ隊を率いて居る佐官階級の軍人で、主な任務は強襲作戦を遂行する事である。



 特に彼を語る上で外せないエピソードとして、4年前に起きた事件が上げられる。


 それは・・・・・・・ダバード・ロード王国の南部領に在る王家の渓谷霊廟と呼ばれる遺跡を制圧した時の事である。



 当時のダバード・ロード王国では、大きな話題が1つの騒ぎと成って居た。



 ダバード・ロード王国の南部領に在る遺跡の事で、この地に関しての説明するには、少しだけ長々とした説明が居る事に成る。


 その昔、アースティア世界で巻き起こった第二次世界大戦に当たる巨人戦争と言う世界大戦後に行われた戦後復興処理を目的とした第一次・第二次異世界転移国家・アースティア世界現地国家との統合合併の推進条約計画。



 アースティア世界各国で大国同士が、戦後復興処理を推し進め、いち早く国家再生を達成する為に、隣国同士で推し進められた復興計画である。


 日本で言えば、選挙区画や市町村の整理縮小を目的とした、市町村合併による統合再編成と良く似て居ると言えるだろう。

 


 その中中央シベリナ地方の隣国同士の大国である二カ国が、逸早い戦後復興処理を推し進めるべく、統合合併条約の話を推し進めて居た。


 その国こそが、ダバード・ロード王国の前身であるダバード王国(第1次転移国家郡)と宇宙文明の発達した世界から現れた転移国家であるロード・コスモ資本星間連合(第2次転移国家文明郡)。


 この二か国が合併し、ダバード・ロード王国が建国される。



 この話で注視すべき問題点なのは、ロード・コスモ資本星間連合が国家合併後に国を挙げて取り組んだ未来技術を保存や危険技術の封印や解体。


 それに絶対に外には漏れては不味い秘匿技術の封印場所として使われて居た場所が在った。


 その場所こそが、巨人戦争が始まる切っ掛けと成ったロード・コスモ資本星間連合と言う第2次転移国家文明が管理して居た基地をダバード・ロード王国のシュチュ―ド王家が、王家の墓場として買い取っ事にする偽装工作が行われた。



 そして、旧ロード・コスモ資本星間連合政府幹部らは、シュチュ―ド王家の協力の下で、墓場へと改装させた形で、アースティアの未来に措いて、後々技術力が衰退して行く世に出たら、絶対に不味い機械・兵器や技術力記録を封印する事にし、封印したと言う記録その物を抹消して後世の世には只の遺跡墓場であると言い聞かせて事で、何も無かったかのようにした訳である。


 だがしかし、その事実こそはアースティア暦1000年の今現在に措いても不明だが、邪神戦争後にギルバート・メリッシュ・ローラーナは、突如として、その人格を豹変させ、アースティア暦600年。


 この年にローラーナ王国は、国体体制を帝政へと移行させ、国名をローラーナ帝国に改名し、アースティア世界に争いが絶えないのは国家・部族・民族がバラバラで多すぎるからだと言う理由や気に入らないと言う特に理由も無くと言った感じに、ローラーナ帝国によるアースティア世界武力統一平定を目的としたローラーナ世界統一覇権戦争を開始させ、手始めにローラーナ帝国近くに在った周辺国へと侵攻を開始する。



 これがアースティア大戦の始まりであり、アースティア暦1000年に至るまで続けられて居る世界大戦なのであるが、このアースティア大戦の影響でアースティア世界各地に封印された古代兵器・文物・記録等は、古の人々の苦言は忘れ去られた事に由り、各地でにローラーナ帝国の抗おうとしたり、ローラーナ帝国自身が力を付けて行く道具とするべく、遺跡は発かれて行く。



 そうした経緯から王家の渓谷霊廟もまた、ダバード・ロード王国政府とダバード・ロード王立大学研究機関の下で、550年前に記録が完全抹消された古代遺跡を発掘する事に成った。



 ダバード・ロード王国のシュチュ―ド王家ですら忘れ去れって居た王家の渓谷霊廟の秘密で在るロード・コスモ資本星間連合超技術記録と文物を含めた数々の異物と共に、当時に使われて居たと思わしき魔導機兵が続々と発見されたと、大きく話題と成って居た。


 時は巨人戦争から700年が経とうとして居た時期で、王家の渓谷霊廟遺跡は150年かけて改修工事が為され、はた目からは只の墓地遺跡にしか見えて居ない造りに成って居り、此処を発掘しようと言う試みと考えは、地球世界で言えば、ピラミッドや古代都市の発掘経験から着て居る。


 それは他の遺跡も似たように古代技術と記録が封印され残って居るのならば、他でもそうなんじゃね?


 みたいな感じの乗りで、掘ってみると言うの雄からであった。



 その様な発想と理由から、国防事業と国家存亡の観点から、アースティア世界に措ける古い遺跡と言うのは、学術的な意味合いと発掘兵器の収集と言う国家事業から来る国益が絡んで居る発掘事業から成り立って居た。


 ローラーナ帝国との戦争や苛烈を極める遺物の争奪戦が繰り広げられる中で、古い物が危険かも知れないと言う事なんかは、そっちのけで何処よりも・・・況してやローラーナ帝国よりも優れた過去の遺物を手にせんと、どの国でも躍起に成って居る時代の事である。

 

 そして、この事業にはリナの姉であるレナ・ミーサガ・リンバースも関わって居た。


 同時のレナは、ダバード・ロード王国政府直属の王立総合技術研究所の研究員にして稀代の魔導師でもあり、魔導関連技術の技師でもあった。


 当然ながら魔導考古学も彼女の専門分野に入って居た。


 そんな天才と言われたレナが、発掘兵器の調査に駆り出されて働いて居たのも必然な事だった。


 だが、彼女はその調査で、大きな事件に巻き込まれてしまう。


 ローラーナ帝国軍がダバード・ロード王国が発掘に躍起に成って居ると噂されて居る王家の渓谷霊廟と呼ばれる遺跡の制圧と新たに発見された魔導兵器を奪取させるべく。


 ガナベル・セガール・バドー少佐と第九鉄鋼魔導高速強襲戦艦隊デラーズ隊を送り込み、その地を強襲されてしまう。



 ダバード・ロード王国軍は研究所職員と発掘に関わる労働者らを逃がす事に奮戦するが、殿として戦って居たレナが囚われると言う事態と成る。


 ギリギリまで撤退を指揮し、生き残ったダバード・ロード王国軍の護衛部隊長の報告で、バドー少佐の部隊に取り囲まれたレナが連れ去られて行く姿を見たらしい。



 その数週間後に・・・・・リンバース家は、ローラーナ帝国軍の秘密工作部隊に襲われると言う事件が起きてしまう。



 襲われたレナの両親たちは、無事だったが、リナとリンバース家は、安全処置の為にアーヤ女王とダバード・ロード王国の手で離散処置を取る事と成る。


 これがレナの行方不明とリンバース家離散処置事件の事のあらましだった。


 後は・・・・この物語リナが登場する初期から散々に語った通りに、リナはローラーナ帝国への復讐に燃える女と成ったのである。




「さぁて、オローシャ帝国はどれだけ耐えられるのか・・・・・・楽しみだ・・・・・」



 ローラーナ帝国・第四方面軍・東南方面制圧軍・通称名・ゾルモン要塞軍団・総司令官であるドズールは、オローシャ帝国が如何にして抵抗を試みながらも、彼の指揮するゾルモン軍団が敵をどう蹂躙して行く姿を想像して、今からウズウズ、ワクワクして居る様子であった。


 ゾルモン要塞軍団は着実に、オローシャ帝国侵攻への進軍準備が整いつつある様であった。




 アースティア暦1000年・6月29日・午前10時37分頃・アースティア世界・ユーラシナ大陸・ユーラシナ大陸中央地域・シベリナ西部地方・パイプ・ライン大河・パイプ・ライン大河西部中央流域地方・オローシャ帝国・オローシャ帝国東方地域・サマーラ地方平原・サマーラ州皇帝直轄領・州都・モルディナ市・皇族専用宮殿城・サマーラ・モルディナ皇宮殿城にて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



 


 日本国を中心とした北国連合軍は、オローシャ帝国東方地域 サマーラ地方平原・サマーラ州皇帝直轄領・州都モルディナ市の南に広がるパイプ・ライン大河を突き進み、尚も西へと進軍を続けて居た。


 作戦スケジュール調整も有るので、止まって居る余裕も無いので、本来ならばオローシャ帝国の若き女帝であるミランダ・ランティーとの謁見は、モルディナ市内に在る皇族専用宮殿城・サマーラ・モルディナ皇宮殿城で行われるのが慣例と成って居るが、そんな余裕が無いのはミランダも百も承知なので、ヘリコプター搭載型護衛艦いずもで行われて居た。


 ダバード・ロード王国艦隊と共にやって来ていたアーヤ・シュチュ―ド女王も、事の成り行きを見届けるべく、戦地へと赴いて居た。


 置鮎一佐は、ミランダとアーヤをいずもの士官室へと案内し、大まかな作戦予定スケジュールを説明した。


「・・・・・以上が、これから行われるザタン・アタック作戦に措ける作戦概要と成って居ます。」


 日本政府と防衛省と交援省がザタン・アタック作戦と名付けた一大迎撃奇襲作戦に付いての説明をプロジェクターを使用した簡潔な説明に、見聞きさせられたミランダは、驚きを隠せずに居た。


「何だか物凄い作戦ですね。」


「これだけの規模の作戦は、先の我が国で行ったブラキュリオス湖畔紛争の陽動支援作戦の規模を軽く超えてしまうわね。」


 アーヤも以前にアルガス公国への支援作戦であるゼルダ地方への一大攻勢陽動作戦の規模を超えて居る事に関心して居た。


「作戦開始予定時間は、この世界の世界標準歴であるアースティア暦1000年・7月1日・午前9時00分以降に、ジャンブロー要塞基地周辺で、オローシャ帝国の先鋒艦隊が、ゾルモン要塞軍団の先陣艦隊と陸上部隊と激突したと報告が入りしだい作戦開始とします。」



「ジャンブロー要塞基地防衛戦の先陣は、我がオローシャ帝国軍のシェスカーナ・フローレイティア海軍中佐が率いる24隻の私設艦隊とオローシャ帝国陸軍・陸上魔導戦艦隊が20隻から成る艦隊と3万人の陸上部隊と200騎のワイバーン航空隊です。」


「はい。最も困難な任務をやって貰う事に成ります。」


「これらの先鋒隊が囮と成って、ジャンブロー地方の奥深くまで引き付け・・・・・・」と置鮎一佐が指揮棒を使って、地図上をなぞりつつ、改めて女帝たちの作戦進行の確認作業をして行く。



「神谷一佐が率いる航空自衛隊の航空戦闘機隊15機とエリンさまとドラグリア白龍大帝国白龍騎士団が東口から奇襲を仕掛けるのね?」とアーヤが締め括る。


「他にも複数の多方向から攻撃を仕掛けますので、敵は大混乱と成るでしょう。」


「これら一連の策の事を十面埋伏の計と言います。」


「十面埋伏の計?」



「はい。十面埋伏の計は、前世界たる地球世界に措いて、我が国の隣国で古に取られた大軍を寡兵で討ち破る作戦です。」


十面埋伏の計、これは三国志時代に魏の曹操が袁紹の大軍と戦った時に、程昱が曹操に提案した計略のこと。


 『戦いは数だよ兄貴っ!』と言う理念が大好きな宇宙要塞司令官の如く大軍での力攻めを好む対ゾルモン要塞軍団には、ぴったりな嫌らしい作戦であると言えた。



 十面埋伏の計に関する古事と概要を聞き、感銘する二人。


「大軍を寡兵で、一網打尽にするとは・・・・・」


「アーヤお姉さま。これなら・・・・」


「ええ、これで我々は日本へ行けるわ。頼むわね、置鮎殿。」


「はい。お任せください。」



 歴史の賽は投げられた。


 ジャンブロー平野地方防衛戦であるザタン・アタック作戦が開始される1日前の事である。


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