わたしは「とりあえず最後まで通しで書く」みたいなことができなくて納得がいく文章が書けるまで立ち往生してしまうんです。だから、初稿がほとんど決定稿になってしまう。推敲と言ったら、ほとんど誤字脱字の修正と辻褄合わせくらいですね。
心情描写と行動描写の話が出てますけど、わたしはある時期から心情描写が本当に嫌いになってしまって、極力避けるようになりました。それもハードボイルドならいいんですけど、すごく日常的な話でそういう手法を使ってしまうので自分でもどうなんだろうなあと思ってます。
あ、でも湊波先生()にレビューでその点を評価していただいたことがあるので、その話だけはうまくいってるのかも。
作者からの返信
文章が浮かぶまで、その場で止まってしまう派。とりあえず、書いてみる派、一気に書いて後から大修整する派……。など、いろんなタイプの書き手さんがいますね(*´▽`*)
私はとりあえず書いてみる派です(笑)
心情描写を抜いて、行動描写で書いていけるというのはすごいですね!
でも、ハードボイルドでなくとも、そういう作風はありなのかな、と思ったりします(*´▽`*)
はやみねかおるさんを調べてみた。男性だったのですね〜。しかも、比較的最近(平成に入ってからの作家さんという意味で)。
>感情表現を行動描写に置換できないか
そうか、そんな表現方法もあるんだね。
>「事実は小説よりも奇なり状態」でしょうか。(中略)現実はある意味なんでもありですが、小説にはリアリティが求められるので
確かに。現実にあった事の説得力はすごいです! それに比べると小説の方はリアリティがないとダメだからね。
現実は、うそっぽくても大丈夫で、小説はリアリティに即してないといけないとは……。矛盾だね〜☆
🍎推敲までに時間を置く
🍊声に出して読んでみると効果的っぽい?
参考になります〜♪
作者からの返信
小説は作り物だからこそ、作り物なりのリアリティが必要だと思うのですよね(*´▽`*)
でないと、作者の都合を押し通しているように見えたり、話が薄っぺらくなってしまう気がします(><)
>感情表現を行動描写に置換できないか
これ、一人称や視点固定三人称で使うと、相手の心情をうまく表現できてすごく効果的だと思います!(≧▽≦)
って、私もまだまだ勉強中なのですが(*ノωノ)
声に出して読むのも、頭の中だけで読み上げるだけでも文章の流れに気をつけられると思います!(*´▽`*)