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多くの書き手さんが陥る悩み!「どうやったら2話目につなげられるの?」」への応援コメント


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     1話目は絶対大事ですよね? ここで読者のハートをがっちり摑んでしまいたい。
     でも、私は離脱率はあんまり気にしないな。私の文章は好き嫌いがはっきり別れると思っているので、『この文章合わない』と思っている人に無理して読んでもらいたいとは思わないです。

    「1話だけでも読んでくれて、ありがとうございます♡ 私の文章は合わなかったんですね。残念だけれど、仕方がないです。もし機会があれば、また見に来て下さいね。さようなら」

     って感じ?
     総ての人に好かれるなんてことはあり得ないし、万人向けの話も書いてないから。
     それでも多くの人が見に来てくれたら、何人かは続きも読んでくれるだろうし。

     私はウェブ向けとか、書籍向けとかもあまり気にしてないです。
     うちの師匠の作品が、ウェブで通用しないとは思えないし。

     昭和46年に初版が出て、平成元年51刷って、令和元年の今は何刷になっているのでしょう?
     星新一先生の『ボッコちゃん』の話です。

     理想で言えば、作家買いされるようになりたい。
     代表作が1作あるのではなくて、乙印だから、どれを読んでも面白いと周知されたいですよね?
     いずれはカクヨム内でも、作品単位ではなくて作家単位で語られる人が出てくるんだろうなあ。
    『すれ違い系の甘々ラブコメだったら綾束 乙先生だ』
    みたいな感じで。
     今後10年20年と経過すると、過去の完結作の掘り起こしも行われるのではないでしょうか? それでPVが何百万、何千万、何億にもなったりして。
     だとすれば、今、1話目から2話目の離脱率なんて小さなことだと思います。
     無月兄先生のところで、
    「綾束 乙先生作品のヒーローみたいな『やせ我慢の美学』」
    って書いたら通じましたからね。具体的なキャラクター名を挙げなくても。

     カクヨムコン、そろそろ綾束 乙先生も書籍化されても良い頃です。
     私は、綾束先生だけを推すわけではありませんが、注目する作家の1人として、作品を追っていきたいと思っています。
     自分が書籍化されないんだったら、自分が推してる先生が書籍化されて欲しいんですよ〜お! 綾束先生は、その最有力候補のおひとりですからね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます~!(*´▽`*)
    星新一先生! ほんと、星先生の作品はどれをとっても見事ですよね!(≧▽≦)
    私も主人も好きで、我が家の本棚にも並んでおります(*´▽`*)

    数多の作品があるカクヨムの中で、作品ページに来ていただけるだけでもありがたいと思うのです(*´▽`*)
    そこから、あらすじなどでまた判断があって、第1話をお読みいただけて……。
    そこまでのハードルを越えてきていただけたのなら、ぜひ、第1話で読者様の心を掴みたい! とワガママに願ってしまうんですよね……(*ノωノ)

    >代表作が1作あるのではなくて、乙印だから、どれを読んでも面白いと周知されたいですよね?
    これは私もそう思われたいと願いながら書いています!(≧▽≦)
    なので、読み専様から作者フォローをいただけるとすごく嬉しいですね。作品ではなく、作者も気に入っていただけたことだと思うので(*´▽`*)

    >注目する作家の1人として
    嬉しいお言葉ありがとうございます!ヾ(*´∀`*)ノ
    カクヨムコンも頑張ります!٩(๑´0`๑)۶


  • 編集済

    一話目……というより、冒頭一文目かと思われます。

    最初の一文とラストの一文が定まれば、中身はどうとでも出来ます。別にプロット通りに書かなくてもいいのです。書いている内に、面白い方へ流れますし。とにかく、大事なのは最後まで(きりが良いところまででも)書いてみることだと思います。

    この本題からは外れてしまいますが、web小説と書籍の書き方は大きく異なると思っています。もっと言うと、人気筋が全然違う。web小説に多少加筆した作品で、一巻を出してしまうと、痛い目を見るのでは? と個人的には思っています。

    追記
    そもそも、前提にしている読者様が違うんです。余程の人気作家なら別ですが、web小説を書籍化した場合、作者買いをしてくれる読者様は分母的に少数になってしまいます。なので、web版で人気があったエピソードが、分母として大きな層(web小説を読んでいない読者様)に響くかは発売してみないと分からないんです。戦場が違う、というか、競技が違う、というか……。
    カクヨム内で圧倒的な人気作だとしても、市場にそれが出た場合、人気を得られるかどうかは、全力を尽くしてもなお運です。確率を上げる為には、編集さんと膝詰めの討論+純粋にこれは面白い(何より、書籍化するまでのタイムラグを埋められているのか?)の突き詰めが必須、だと感じています。

    と、偉そうに書きましたが、僕も若葉マークなので勉強中です。とりあえず、僕はそんなこんなもありまして書籍版、web版から九割弱加筆しています。

    本当はですね、怖い怖い話もあるんですよぉぉ。一巻→二巻の継続率の話とか……(遠い目)

    作者からの返信

    最初の一文とラストの一文ですか!
    それだけでどうとでもできるというのも、ある意味、才能なのだと感じました……(*ノωノ)
    最後まで書き上げるのは大切なことですよね。個人的に、できるだけ書き始めたものはラストまで書くように、逆に言うと、ラストまで見通せているストーリーだけ書き出すようにしています。

    WEB小説と書籍の人気筋、ですか……。
    もしご迷惑でなければ、違いをお教えいただけるとありがたいですm(_ _)m

  • 今自作のPVを確認してきたら、大半が1話から2話で半分になってるのに、2作品のみほとんど落ちてませんでしたー!
    でも共通点は見つからずです……(´ ˙꒳˙ `)

    作者からの返信

    おおっ! ほとんど落ちてないなんて、すごいですねっ!(≧▽≦)
    共通点やコツ、見つけたら次回の創作談義の時にでもお教えください~(*´▽`*)


  • 編集済

    皆さん結構考えて一話目を書かれているのだな、と思いました。
    Web小説は出だしが肝心。
    戦略を立てるのも大事なことですね。

    作者からの返信

    WEB小説だと、特に1話目の重要度が高い気がします。
    皆様、いろいろと工夫されてらっしゃいますよね!(*´▽`*)