現王なにしてるんだ……
ちゃんと「冷酷非情」とも言われているのがいいですね……農民にとっては賢王だったとしても……「冷酷非情」……
いつの間にかカインが15歳に育っていて何よりです!
あと三代目に笑いました。特筆すべきことはない!
しかしこの話の農民と盗賊が仲良しほのぼので微笑ましいです。
まあね、みんなもとは農民だったんだもんね……ひとの痛みのわかる盗賊……!
作者からの返信
ほんと何やってるんでしょうね……。この王太子妃が、いばらの後日談でちらっと触れた、土地狙いで兄上が将来結婚しようとしていた幼女です。つくづくやることが少女小説のヒーローじゃないなあと思います(笑) 色々あって王太子妃は兄上ではなくてカインと結婚することになりましたが、それを最も喜んだのはもちろん彼女です。地獄から天国!!!
三代目のところは、読者様に突っ込んでいただきたくてボケたところなので、笑っていただいてとても嬉しいです(*^▽^*) この流れで何もないが来る!!!
盗賊団がほのぼのしているのは、きっと先代の頭であるバルデロの父がいい人だったんだと思います。気が付けばまとめ役をやっているタイプ。だからこそ、同時期に故郷から離れやむを得ず盗賊になった集団の頭に選ばれたのかもしれません。
くっそー!くっそー!エルゼイアルはすげー冷酷非情だしシスコンだしすごく冷酷非情だけど(二回目)、平和路線を貫く王様だというのが今回の爆笑ポイントです……!
な、レミーユは父上が嫌いなんですかね!?父上、生きろ…
作者からの返信
へっへっへっへっへ。兄上、あれで外面は結構いいタイプなんですよ!!! 問題は、兄上にとっての「外」が概ね「外国」であること。そして、ルオーゼ国内にいる人間はごく少数の例外を除いて兄上の冷酷さから逃れられないことですね!!! これ、「内」の範囲が広いと考えれば兄上の冷酷非情さも少しは和らぎ……ませんね(笑)