修学旅行Ⅳ
あらすじ
炎の精霊と契約できた。
・・・
春夜「なんだ委員長まだベースキャンプにいたのか。」
委員長「私が出て行ったら誰も単位を稼げる人いなくなっちゃうでしょ、それぐらい考えなくてもわかるでしょ。」
春夜「確かに委員長が出て行ったら勝てないにしてもいいレベルまで手を抜けばいいんじゃないか?」
委員長戦うときは常に本気でをもっとうにしてるのよ。」
委員長「あなたこそ単位ギリギリなのに、ベースキャンプに居ていいの?」
春夜「単位より大切なものがあってね、それを探してたんだよ。」
委員長「単位よりってことはよっぽどの物なのね、まあ詮索はしないでおくわ。」
春夜「あんがと、委員長、お礼に後ろからイノシシがやってきてるぞ。」
委員長「え、ちょっともっと早く言いなさいよ。」
春夜「詮索しないことのお礼なんだから先に教えるわけないだろ。」
春夜「助けようか?」
委員長「いいえ結構、これぐらい自分でなんとかできますわ。」
春夜「そうか、んじゃ俺はここで見てるな。」
委員長「そういうのは普通しょうがねーなって助けてくれるところでしょ!」
春夜「いや、それそういう気障なキャラじゃねーから。
委員長「わかったわよ、助けて・・・」
春夜「しかたねーな、無属性の刃よ割れが思う敵を切りさけ、かまいたち!」
春夜「ほらかたずけたぞ、これでいいだろ。」
委員長「ありがと」
まあ、これで突っかかってくることはないだろう、かまいたち使ったけど問題なよな・・・
そしてそんなことをしている間に4日が過ぎていた。。。
・・・
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