炎の精霊
あらすじ
委員長と長話をしている。
2日目。。。
俺もそろそろ移動するか。。。
さて火山まで行くか。
委員長「あら、最後までこの安全圏にいるんではないの?」
春夜「俺もやることがあるって言ってただろ。」
委員長「あーそう言えば言ってましたわね、忘れてましたわ」
委員長「精々運びこまれないようにしなさいよね」
春夜「わかってるよ」
。。。
さて火山はあっちの方角か、うわあそこで学生がやり合ってるよ、遠回りするか。
火山に近づくにつれ学生が増えてきてるな、なんかあるのか?
あ〜なるほど特別ボーナス火の魔石狙いで集まってきてるのか。
火の魔石は無属性魔法とかの人とか他の属性の人が火属性の魔法を使うために必要になるアイテムだ。
無限に使えるわけではないが、魔法を使えない人が防御策で持っておくには十分なアイテムだ。
それに値段も決して安くはない。
無属性使いはっけーん。
あーあバレちゃった。
春夜「俺を狩ってもポイントほとんどないぞ」
クラスメイト「少しでもポイント欲しいでね、悪く思わないでくれよ〜」
クラスメイト「アイスジャベリン、ファイヤアロー、エアロダガー」
春夜「ウォーターバリア」
クラスメイト「無属性のお前が属性魔法をなぜ使えてる!?」
春夜「努力の賜物だ」
クラスメイト「それも今のは水魔法、、、相当な使い手になって帰ってきたな。。。」
春夜「今ならまだ見逃してやるけど、どうする?まだやるか?」
クラスメイト「いんや、今のでお前の強さはわかったよ、3人からの魔法をたった一つの魔法で防いだんだからな、普通はできねーと思うけど、実際に目の当たりにしちまったからな、この勝負お預けにさせてもらう。」
さて俺は火の精霊探しでも続行しますか
・・・
・・・
春夜「いたいた炎を司る精霊よ我が問いに答え、その力を我が物となれとなれ」
炎の精霊「いいだろう、ただお前の強さ見させてもらうぞ!」
炎の精霊「我が炎に耐えきってみせろ」
春夜「いいぜ!そうこなくっちゃ!!」
春夜「水の加護たるウンディーネよ仇名す敵から我れを守れ」
。。。
炎の精霊「いいだろう、認めようそなたの力」
よし、ベースキャンプに戻るとするか。
。。。
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