新し力の使い方
あらすじ
修学旅行が火山なのでその時に炎属性の精霊と契約しようと思った。
まさかこんなところでこの目を使うことになるとは思わなかったな。
精霊が見えるってだけで特別で周りから忌み嫌われてきた目が精霊と契約して精霊の力を使うことで無属性の俺でも魔法を使うことができる。
それに単一の契約ではなく、複数の契約ができるなんてな。
ただこの目を持っていないと契約は行えないだろうな。
その前に水の精霊とも契約して回復魔法を使えるようにしておくか。
春夜「涼子ちょっと待っててくれ。」
涼子「はい、お兄様」
く
さてこの辺に確かでかい池があったはず、、、あったあった
さて、精霊はどこかな・・・お、水の精霊ですか?
そうだよ。
あなた珍しいわね、私たちを見ても何も思わないなんて、普通の人間なら見えただけで驚くにし逆に遠ざかってしまうのに。
お前の力が欲しい俺と契約してくれ。
まあ、なんと珍しいまあ、あなたの魔力量ならいいでしょう。
たまにいるのよ。
そう言う珍しいお客がね。
でも行使した瞬間魔力が足りなくて自滅してしまうの。
だからあまり契約はしてないんだけど、あなたならその反動も平気そうね。
契約の儀を行いましょう。。。
これであなたも水の術みたいなもの使えるようになったわ。
無茶な使い方をすれば私の魔力で潰されてしまうから注意しなさいよね。
こうして俺は二つ目の属性水を手に入れたのだ・・・
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