冒険者Ⅰ
あらすじ
大結界を壊されたが、春夜が強かったので特に問題なし
校長「春夜君のおかげでだいぶ助かった、他の魔術師だけじゃここまでいかなかっただろうし、それに無属性魔法は魔法とは言っているが、実質詠唱なしで使える。」
副校長「そうですね、あれだけの魔法の力を持っているなら正直なぜ学園にいるか疑問なレベルなんですけどね。」
校長「特別に冒険者兼学生という身分を与えるとするかのう。」
校長「普段は卒業生の行き先王都の防衛か王直属の護衛団、冒険者など色々あり、一番人気は王直属のご英断で次に王都直属の護衛団、最後に冒険者となっている、冒険者学校を卒業したからと言って今の選択肢がいもある、例えば実家を継ぐや、宗教団体に入団するなど色々である。」
副校長「そんなこと決めてしまってよろしいのですか?」
校長「嫌なら断られるだけだ。」
校長「ちょいと良いかな?春夜君や」
春夜「何でしょうか?君の実力を買って君に魔物退治をやってもらおうと思うのだがどうじゃね?魔物退治でも単位を獲得出来切るのでしょうか?」
校長「もちろんじゃ、ただ春夜くんだけとは中々行かないだろうと思うから行きたい人は行ってよしただし、命の保証はしかねるぞ」
なるほど俺的にはかなり美味しい条件だな
春夜「どうしてそのような結論に至ったのか聞いても?」
校長「春夜君は今回の魔物退治のI番の功労者じゃ、それだけ強い人材を学校だけに置いておけないじゃよ。」
なるほどな。
春夜「なるほど、わかりました、お引き受けしましょう。」
春夜「ただ、俺の都合でパーティーは組みませんからね」
校長「わかっておる、あれを存分に使いたいのじゃろ?」
春夜「わかってるならそれでいいです。」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます