うおおおおおこれですよ!十字架破りからの!!!これ!!!!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
第一話ではエアハルトに対して決め手となった十字架攻撃ですが、ブラッドローダーには当然対策が施されていたんですね。太陽光も十字架も通用しないということで、まさしくブラッドローダーに乗り込んだ吸血鬼はあらゆる弱点を克服した完全無欠の存在なのです……。
そんなブラッドローダーを倒せるのは同じブラッドローダーだけということで、いよいよ互角の大決戦の幕開けとなりました。
老獪なアルギエバ大公を相手にアゼトのノスフェライドがどのような戦いを演じるのか、次回もご期待いただければ幸いです!
なにか纏まると思ったのですがね。野暮ですよ野暮。すべての流れに文句のつけようがなく。現れたノスフェライド力と、アゼトの名乗り! もう、これだけで十分! ここまで積み重ねてきた答えが全部出ていて最高だという事実以外に僕ら読者が語るべき言葉なんて。更新はよ! しかありませんよあああああ! もうノスフェライドカッコよすぎません? 好きですよ、もうシチュが完璧ですよ! 最近邪道狙いの僕には眩しいくらいなんですよぉぉぉ! 最高でした!
作者からの返信
ハムカツさん、応援コメントありがとうございます!
今回は主役ロボ初戦闘回ということで、喜んでいただけて本当に光栄です!
ブラウエス・ブルートにやられっぱなしの展開が続いたのも、すべてはこの一瞬のため……!絶体絶命のシチュエーションほどロボが輝くというロボ好きとしての持論を作品に叩きつけてみました!
作者としてこの時点で何かを語るのは野暮になってしまうと思うので、どうかアゼトとアルギエバ大公の戦いを見届けていただければと思います!
次回も全編ロボバトルでお送りいたしますので、ぜひぜひご期待ください!
楽しく読んでます。
おじいちゃんことアルギエバ大公の紋章とブラッドローダーのモチーフ、蝙蝠とのことなのですが、このことでふと思ったことをコメントします。
蝙蝠って「裏切り者」みたいなイメージが世間では強い生き物ですが、わたしはそう思っていません。「鳥でないのに獣のように牙を持ち、獣でないのに鳥のように翼を持つ、奇妙な生き物」だと思っています。
作者からの返信
企鵝モチヲさん、応援コメントありがとうございます!
アルギエバ大公の紋章はコウモリなのですが、おっしゃるとおりコウモリというのは多面的な性質を持つ生き物なんですね。哺乳類でありながら飛ぶことができ、昆虫でもないのに血を吸う種もいるといったように、一般的な生物のイメージを超越したところにいるのがコウモリという生物なのだ……と私は勝手に思っています。
「鳥なき里の蝙蝠」という言葉があるように、しばしば鳥に比べて劣った存在であるかのように言われることもありますが、夜に飛ぶことができるという点では大半の鳥類より優れているとも言えるかもしれません。
話がだいぶ脱線してしまいましたが、人間と同じ姿をもちながら人間ではなく、夜の世界でしか生きられない吸血鬼にとって、コウモリというのは親近感が持てる動物なのかもしれませんね。