応援コメント

CHAPTER 05:アンダー・ザ・サン」への応援コメント


  • 編集済

    プライド高い奴め……!!!
    でもハイリネージュの嫌いになれないところってこういうところです。
    盗賊に落ちても誇りは失わないというか……
    いろいろと誇りが邪魔になることもあるけど、でも、卑屈にはならないですよね

    作者からの返信

    ことり(つきもも)さん、応援コメントありがとうございます!
    このあたりのエピソードは作者としても懐かしさ満点で、いま読み返すと感慨深いやらお恥ずかしいやらで……。
    そしておっしゃるとおり、吸血鬼はどんなに落ちぶれてもプライドだけは捨てないんですね。やってることはぶっちゃけただの盗賊で、当人も堕ちるところまで堕ちたと自覚してはいるのですが、だからこそせめて精神だけは誇り高くありたい……と思っている感じです。もちろん人間から見れば身勝手なエゴでしかないのですが、地位も財産も失った貴族が最後に頼るのは結局そこなのではないかなあと。
    後々の話にはそうした誇りさえ捨てた吸血鬼も出てくるので、それを考えるとプロローグに登場したエアハルト君は(悪事はさておき)比較的好感が持てるキャラですね。

  • 吸血鬼かこいいよ( ͡° ͜ʖ ͡°)

  • エアハルト、最初の敵としてめっちゃ好きな描かれ方でありました!
    メカ描写だけでなくキャラも濃くて凄く面白いです。

    作者からの返信

    お褒めの言葉をいただいて大変恐縮です!ありがとうございます!
    エアハルトはシクロとアゼトが一番最初に戦う吸血鬼ということもあり、強すぎず、かと言って小物になりすぎないように注意して描いてみました。誇り高く、傲慢で自己中心的というのは私のなかの典型的な吸血鬼像でもあります。思い入れのあるキャラなので、お気に召していただけたなら作者としてうれしく存じます!
    次章では新たな吸血鬼を相手によりいっそう激しいメカバトルを展開してまいりますので、なにとぞご期待ください!

  • これは滾る……! アルキメディアンスクリューで蹴るのは痛そうですね。異形の走行装置が武器にもなる、そして絵面がえぐいというのは実に良いです。

    作者からの返信

    返信が遅くなって申し訳ありません~!m(_ _)m
    アルキメディアン・スクリュー、推進器としてはマイナーもいいとこですが形状含めてロマンの塊ですね!
    ローラーダッシュでは構造的に不可能な(アニメでは普通にやってますが)真横へのスライド移動が可能ということもあり、三次元的に映えるガジェットではないかなあと思います。
    そしてリアル寄りなロボットでも必殺ドリルキックを放つことが出来るという利点も!(笑)
    シクロとアゼトのカヴァレッタはこの後も活躍しますので、なにとぞご期待下さいませ!