ファイナルファンタジーXIII

パルスのファルシのルシがコクーンでパージ。

クリアまで2ヶ月と結構時間空いちゃいました。

レベルアップの概念がなく、かわりにクリスタリウムを強化していくシステムが斬新と言えば斬新でした。

聖府と政府、などリアルと錯覚するような日本語の使い方が絶妙。専門用語がバンバン出てきたのでちゃんと理解はできなかったのですが、聖府に飼われるのも、ファルシに奴隷にされるのも嫌、自由になる、みたいなストーリーだとおもいました。とはいえ、聖府もファルシの言いなりになっていたし、ファルシも何者かに創造されたみたいな言い回しだったので、結局みんな誰かに縛られて生かされていることに関しては特に言及はなかったように思います。個人がそれぞれ自由に生きたいいじゃんっていう結論なのかもしれませんね。

FF13は続編がふたつあるので、今後なにかそこらへんの細かい設定が明らかになるのかもしれません。

ミッションがものによってはかなり難しくて、これ以上求めても達成感は虚無かもと思ったので、潔く諦めてしまいました。それよかFF13-2やライトニングリターンやっていこうとおもいます。