主人公のサトシは高校の入学式の前日、幼馴染のナナに告白を決意し想いを伝えるのだが、見事に振られてしまい、心がマイナス、死にたくなる思いでその場を去ってしまう。
しかもその理由がもうたまらない。
自分がもしされたらどういう気持ちになるのかはこの作品を見て察して欲しいです。
失恋した帰り道、ストリートミュージシャンの美少女に出会い、歌の上手さと失恋ソングが見事に自分の立場に合致してしまい、泣いてしまうという、もうサトシさんが可哀想すぎて、初めから泣けてきます。
その夜、夢に神様と名乗る物が現れて、それから彼の物語が始まるのであった!
早く続きが見たいと思わざる得ない作品です!