メロ共和国の者たち
602 フィオナ、ウテナ、ルナ、フェン、ライラ、オルハン、ナジーム、アイーダ
※名前 / 年齢 / 活躍など / 異能力や使用武器 / 「作中のセリフや一言」 ……の流れで紹介しています。
フィオナ / 25歳 / サロン対抗戦ではウテナ不在の中、ウテナの復帰を信じて矢面に立って勝利を積み重ねる。決勝トーナメントでサロンリーダーのナジームと戦うが、敗北。 / レイピアによる剣術 / ……負けない、この戦い、負ける訳にはいかないのよ……!
ウテナ / 20歳 / ワイルドグリフィン撃退により、メロ内で人気となったのもつかの間、ムスタファの公宮にてルナと会ったあとの帰り道でジンと遭遇、交戦。その後、ジンの策略にはまり精神を病んでいく。諜報員本部の天廊にてラクトと出会ったことで自殺を決行しようとするがラクトに止められ、生と死の狭間である幻想四次のヤスリブ砂漠で過ごし生き続けることを決意、逝こうとするラクトを引き留め生命の扉に飛び込む。サロン対抗戦決勝トーナメントで復帰し、ラクトのそばにいるサーシャを見て嫉妬心から沸き起こる強いエネルギーを自得し、ジンの呪縛を完全に振り払い、サーシャと対決。ギリギリまで追い込まれるが、最後まで諦めずに、勝利をもぎ取った。 / ナックルダスターによる打撃 / 「もぉ~、なんで覚えてないのよ~」
ルナ / 20歳 / 帰国後、マナの取り込みを試みるも、失敗。マナ焼けによる身体のダメージが深く、病床を余儀なくされる中で、マナトに姿を変えたジンが目の前に現れるが、マナトではないと見破る。医者や家族にこれ以上マナを取り込まないでほしいと言われる中、唯一、父であるムスタファのみ理解を示し、十の生命の扉の彫刻授けられた。サロン対抗戦では観戦し、必死にウテナを応援した。 / ダガーによる剣術 / 「……やっぱり、ぜんぜん、分かってないんですね、マナトさん」
フェン / 25歳 / 冷静沈着で、状況に応じて対応。ジン潜伏に衝撃を受けるが、人柄と細やかな配慮でウテナやオルハンをフォローしている。 / 双剣による剣術 / 「あぁ、そうか、そういうことか……よかった、これで、ウテナは……」
ライラ / 25歳 / 一度、マナトに姿を変えたジンと遭遇しているが、本人は気づいていない。サロン対抗戦ではステージ上に一度も立っていないが、応援の強さのせいか存在感が妙にあった。 / 双剣による剣術 / 「分かってないわねナジームゥゥ!!」
オルハン / 25歳 / 遭遇したジンにもまったく臆することなく勇敢に戦う。メロ国内では、ガストやその仲間など、ごろつき後輩から慕われる存在として知られる。サロン対抗戦決勝トーナメントで勝利を重ねるも、決勝戦にマナトに敗北。 / 水を操る能力、ウォーターアックス、ウォーターシールド / 「守ってあげたい、そう思うようになっていった。だがルナは……」
ナジーム / 29 / サロンリーダー。深くターバンを被っている。サロン対抗戦では矢面に立ちつつ勝利を積み重ね、決勝トーナメントでも、フィオナのレイピアの一点を徐々に傷つけて折るという戦術を披露し勝利している。 / サーベルによる剣術 / 「作中のセリフや一言」
アイーダ / 28 / サロンリーダー。はちきれんばかりの胸と尻に露出度限界ギリギリの衣装で男たちを魅了する。サロン対抗戦ではミトと戦い、胸当てが切れてその胸があらわになったことでミトの動揺を誘い、勝利している。 / 曲剣による剣術 / 「ウフフ、そんな、そっけない態度、取らないでちょうだい」
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