第18話 生け贄キャンプpart6
「生け贄なのだから命令は絶対に聞け」
「はい」
「寝転べ」
俺は床に寝転ぶ。蜥蜴男が集まって来て、一斉に噛みだす。血が噴き出る演出が凄かった。全身血だらけになった後、色々と散々な目に遭った。何故か蜘蛛女の女王、ゾンビ50体、ゴキブリ男5体、植物クリーチャーが来て、食われる。
「お前は蜥蜴男の下僕だ」
そう言われて、蜥蜴男の服を渡される。
着替えた後、夜の管理と言う蜥蜴男の特別なイベントが始まる。
蜂女と言う女集団が現れ、俺だけを誘拐して行く。
女王の部屋のベッドに置かれ、女王蜂が現れて、抱き着かれる。隅から隅まで触られ、首を噛まれる。そして、毒針を尻に刺されて追い出される。大きな針は尻に刺さりっぱなしで、帰って来ると、毒針を抜かれて蛇の生け贄にすると言われた。蛇の所に連れて行かれて、巨大な大蛇に丸呑みにされて、糞として出される。
しかも、其れが7日目でクリーチャー側のMISSIONで人間達を滅ぼすと言うのが始まった。
糞が身体中に付いた状態で人間に抱き着き、糞でベトベトにしたりした。
蛇からの命令は絶対で、命令された事は女全員に糞を付けろだと。
どういう仕組みか分からないが、もしも、身体に付いているのが無くなれば、顔の上に尻を乗せろと言われてやってみる。
ぎゅーっと茶色い固形物が落ちる仕組みになっていた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます