第10話通じ合う

心が通じ合うのは気持ちが良いもんだ。


きっと偏見とか劣等感とか持たなければ

もっとまっすぐ通じ合える。


通じたい人が待っている。


自分の話をしよう。


相手の話を聴いてみよう。


心を許せたのならきっと言葉はすうっと届くはず。


スマホの電波よりも目の前の触れれそうなもに届くはず。


手を伸ばさなくてもそれには触れられて

感じられて伝わってきて


触らなくても体温で通じ合えるんだね。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る