恋心を自制心で押さえつけて頑張っているのに、並んだパジャマと並んだ枕。わかっているのに一番見たくなかった風景でしょう。胸が痛みます。
帰ろうとする橙子さんを何度も引き留めるシーン。やっぱり橙子さんも必要とされているのですよ。
少しだけは傍にいさせてください。
作者からの返信
音無 雪さん、コメントありがとうございます!
今回は、前回の続きのお話でした。次回もおそらく、続きになると思います。
枕を並べている、というのはちょっと心に来るでしょうね……というかそもそも遥くん、しっかり一緒に寝てたのか、と笑
仕方ないとは思いつつも、いざ現実を目の当たりにすると痛む心。うーん。
でも、遥も今は弱ってますから、かなり心細いでしょうね。そんな時に、尊敬する橙子さんが家にいてくれるというのは大きいんだと思います。頼ってしまう遥、頼られてしまう橙子。この出来事を、雪季はどう感じるのか……(꒪꒫꒪⌯)
更新お疲れ様です。
うーん橙子さん切ないなぁ…仕方がないけど…うーん…今の状況がご褒美となるのか…更なる苦しみの始まりとなるのか…どちらにしろ自分の気持ちに向き合うことになるでしょうね…
作者からの返信
196さん、コメントありがとうございます!
橙子さんはやはり、悲恋感が強いですよね、一際。まあそれが彼女のキャラ立ちを支えているという部分もなくはないですが、いつかは美味しい思いもしてもらおうかと思っています。それがいつになるかは私だけが知っているわけですが笑
とはいえ、なんだかんだ心の強い人なので、向き合ってもしっかり進んでいけると思います。応援よろしくお願いします。