第10話 M1A2エイブラムス戦車108台分でござる
「アイツは、鬼ロボのチャッピーや!」
チャッピーを見つけた
「やはり、まだ
「チャッピーは、
「気を付けろ、
岩法師が
間もなくチャッピーを
ライアンは、後から
「
ライアンは、そのままチャッピーに向かって行く。
「ああっ!姉さんが
ガチッ!
チャッピーが
「誰、お前?チャッピーを
チャッピーの左ストレートがライアンを
ガシッ!
ライアンはチャッピーの
「小娘は
マーゴットは、たこ焼きを食べながら
「そうでござるな」
いつの間にか、すぐ
「えっ!アンタさっき
マーゴットは、死ぬほど
「
ーーこいつ、
「姉さん!生きてたんでっか!」
小太郎が喜びながら
「
ーーええっ!この娘やっぱり、エイブラムス
「この女も敵でっか?」
「たぶん敵でござる」
「
小太郎はマーゴットに
ーーこの若い男の方は弱そうねーー
小太郎は手を差し出しながら
「ネーチャン、
と、マーゴットに聞いてみた。
「
マーゴットに
「小太郎はアホでござる」
「
笑っていると、岩法師が
「ありがとうでござる」
「
「敵でござる」
「
「ネーチャン、
「行くわけ無いでしょう!」
「小太郎!いい
「あっ、岩法師先生。すいません」
「
「何で、敵にあげなきゃいけないのよ!」
キッパリと
「こら!
岩法師にも
「姉さんも
小太郎が笑っている。
しぶしぶ、
チャッピーと
相手は、
ーーマーゴットは何してるんだ?2人がかりなら
と思い、チラッと
「クソっ!
ライアンは、マーゴットに
「あれっ?ライアンが
そう言うと、マーゴットもタコ焼きを
「モグモグ、
マーゴットにもらった、タコ焼きを食べながら
「
チャッピーが、こちらに
「アイツはヤバい
「モグモグ、タコ焼きを食べ終わったら、
「
岩法師は
「しょうが無いでござる。小太郎、タコ焼きを
タコ焼きを小太郎に渡すと、
いきなり、
チャッピーは右手で
小太郎は、タコ焼きの
スパッツ!
「やったな!
「また、ジャンバーが
「やった!さっきのネーチャンの
小太郎が
「おい、
岩法師に
「それは、
戻って来た
「えっ!ほんまでっか?」
小太郎は、
こっちはこっちで、
パクっ!
小太郎は持っていた
「こっちでも良いんかい!」
ボカッ!
すぐに岩法師に
「小太郎はアホでござる」
「お前ら全員殺す」
なんと、自分の首を左手で
「ひぃー、オバケでござる」
「オバケでは無い。あれは、ただの
「
「そうだ。だから
「でも、見た目が
「
「それは、どこでござるか?」
「男性やったら
「それは、
「
「たぶん、そこでござるな」
「あれっ!鬼ロボが
「あの
「
チャッピーは、両足を少し広げて
「チャッピーの
バギッ!!
何かが
「
「うあっ!姉さんが、また死んでもうた」
小太郎は、うろたえている。
「落ち着け小太郎!たぶん
岩法師も
「
良く見てみると、チャッピーの
「うあ〜ん!良かった、姉さん」
小太郎は、思わず
「こら!小太郎。
無理やり岩法師に
「あれっ。チャッピーが勝ったと思ったのに変だな?」
チャッピーが、
「また、来たで」
「アイツは、首を切っても死なないでござる」
「鬼じゃなくて、鬼のロボットだから
「
「チャッピー、今後こそ殺す!」
「
プシュー
メインのバッテリーが
「くフッ」
チャッピーは、
「
「さすが姉さんは
小太郎は、
「じゃ、後は
「いや、ちょっと待て。狂四郎を、まだ見つけていないぞ」
「でも、もうココには、敵がおれへんから、
「まあ、それもそうだな。
「帰って、カキフライ
「
岩法師が、また
「狂四郎、
岩法師に、いきなり
「
「
そう言われ、狂四郎は自分のスマホを見てみた。
「ホントだ。
「ちゃんと、スマホをチェックしておかないと、
と、
「そう言えば、姉さんは転生者のわりに、スマホを使いこなしてまんなぁ」
「
「へえ、さすが姉さんでんなぁ」
小太郎は
「
ーー
岩法師と狂四郎は
「すんまへん、そのショカツ
「しょうが無いでござるね。
ーー
「やっぱり、そのアイン
「ええと、じゃ、
「なるほど、やっと分かりました。姉さんの
「
ーーそうなって良いのか!!ーー
岩法師と狂四郎は
「さすが姉さんでんなぁ」
「狂四郎は、どれぐらい
「カメムシぐらいでござる」
「へえ、何か
「俺は、もっと
「いや、狂四郎は
「このAカップ娘!ぶっ殺してやる!!」
狂四郎が切れた。
「こら!お前ら
2人を止める岩法師に電話が
「はい、岩法師ですが‥‥‥‥何ですと!それは本当ですか?」
何やら、
電話を切ると
「チャッピーが生き返ったそうだ」
と、みんなに
1時間ほど前
「ようし、じゃこの鬼ロボをストレッチャーに
2名の
「あいつらどこ行った?」
「うわっ!コイツ生きてる!」
「チャッピーは、死なない。アイツら全員ぶっ殺す」
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