◇2024.10.28◇日記のような手紙◇

10月28日(月)書くこと✒️


わたしの第十二詩集になる【詩集】孤月抄 もいよいよ完結がみえてきた。

いつも179篇+あとがきでの180篇で完結にしているので、今回もそうするつもり。


まぁ、思えばよく続けてこれたなぁと、この今ではライフワークになっている詩集を無事に完結させるたびに、しみじみと。

正直、いつ途切れても不思議はないものであるから。


感性も語彙力も足りないから、書きたい気持ちだけで書いてきた。

でもいいよね。"書くこと"ってきっと、それでもいいんだ。


認められれば嬉しい。

高みを目指して頑張ることも素晴らしい。

それと同じに、自分のために書く、でも、いいんだ。


新しい詩集の題名も一応、決めている(笑)

いつかは終わるだろう。

未完で人知れず途切れるだろう。


それでもいい。

それでいい。


書けるところまで書き続けよう。


ふと、そんなことを思う秋の夕暮れ。

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