◇2024.3 .19◇日記のような手紙◇


3月19日(火)風強し🍃本を読む。


曇り空。風が強いせいか、花粉は"やや多い🤧💧"らしい。

(´×ω×`)

朝から相変わらず、ティッシュの箱抱えながら移動。


朝のお薬ルーティンを済ませたら、さてさて、とにかく洗濯干さなきゃ。この季節、花粉症の身としては、やっぱり室内干しになる。

お日様に、あてたいのは山々だけど、お風呂場に換気扇を回しながら干している。

とりあえず花粉が少なくなるという4月の上旬までは、ガマンガマン。


◇◆◇


三津田信三『刀城言耶シリーズ』の「忌名いなごとにえるもの」を読んでいる。


三津田信三さんといえば、推理小説と怪奇小説を融合させた作風。

それに民俗学を加えたこのシリーズ好きなので、少しずつじっくりと世界に浸る。

いっぺんに読んだら勿体ないからね。


他にも三津田作品は作家三部作である「忌館」「作者不詳」「百蛇堂」も面白かったし、戦後まもなくの九州の炭鉱を舞台にした長編「黒面の狐」も印象深かった。

ずっと追い続けている作家さんの一人でもある。


少しずつ……と思いつつ、ついつい読み込んでしまい、時を忘れて💦

そこそこ厚みのある本であるけれど、このままでは一気読みしてしまう……とキリをみつけて、一旦、栞を挟んで本を閉じる。


◇◆◇


夕食は鶏ムネ肉の照り焼きと豆腐と大根の味噌汁。タコとキュウリの酢の物。


◇◆◇


お風呂に入ったから、今夜は寝るまで読書タイムにしよう。

相変わらず風の音がしている。


本を読んでいると時間は飛ぶように過ぎていっちゃうなぁ^^;

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る