◇2024.3 .11◇日記のような手紙◇

3月11日(月)いのちの日


未だに戦争も災害も無くならない。

やり切れない現実のなかで、わたしたちは、あまりにも無力だけれど。


思うこと、考えることを、せめて続けていきたい。

こんな言葉すら、薄っぺらく感じてしまうけれど、それでも。


痛みを、傷を、忘れるんじゃなくて、重ねていく年月と一緒に、胸に抱きしめながら共に生きていけたなら……と、思う。



合掌。

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