◇2024.2.1◇日記のような手紙◇
2月1日(木)如月
今日から2月。
今年は
4年に一度だけ「29日」まである年。早いなぁ、そういえば2020年、4年前に
「うるう年の奇跡」https://kakuyomu.jp/works/1177354054894500285/episodes/1177354054894500330
という作品を書いたんだ。
現代ファンタジー?になるのかな、と読み返してみると、あとがきで
〈実はカクヨムのお題で書き始めていた作品でした。
結局、〆切に間に合わずに挫折したのですが、何となくボツにしてしまうのが忍びなくて最初の設定から少し変えて書き出したのでした。〉
なんて書いている。
わたしには長編を書く力量がなくて、掌編や短編でも、なかなか難しかったりするんだけど。カクヨムで皆さんの作品を拝読しているうちに刺激を受けて、拙いながらも"物語"を思いつくことがあるのよ。
これはカクヨムに来なかったら、できてなかったことだと思う。
わたしの"物語"は、どれも拙いものなのだけど、それでもわたしは、この作品たちが愛おしい。
詩でもそうだけど、わたしはわたしの為に書いている。
歌をうたうのもそう。
自己満足の世界。
特に光るわけでもない、小さな石ころ。
でも書いていると、歌っていると、創作していると、ちゃんと此処にいるんだなぁって石ころのわたしでも思えるのです。
ꕤ︎︎·͜·
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