◇2023.11.3◇日記のような手紙◇

11月3日(金) 新しい詩集のこと


さてさて、わたしのライフワークでもある詩集だけど、いよいよ第十詩集「月痕 」が180話に近づいてきた。

自分のなかでずっと、179話(詩)+あとがきで180話完結と決めていて、実は次の詩集の題名も決まっている。

題名を考えるのは楽しくもあるけど、難しくもあり毎回、頭を悩ませる。


『月』は、わたしの詩をいつも照らしてくれている永遠のテーマなので、因んだ題名にしたいし、でもあまり奇をてらったものでは、わたしらしくない気がするし。


それで、いくつかの候補から、できるだけオーソドックスでシンプルなものを選んでみた。

今回も(いつも)詩集の題名である詩を一話目にすることに。


実際の第十一詩集のお披露目は、第十詩集「月痕」を無事に完結させてからなので、もう少し先になるけど、今回、詩集の題名と最初の一話目の詩を限定ノートに載せようかなと考えている。


カクヨムでリワードをプレゼントする企画『愛され作家No.1決定戦 第3弾』が開催されるとのことで。

そのなかの


>【キャンペーン内容】

①:キャンペーン期間中に新しく限定近況ノートを投稿するだけで、400リワード(抽選で100名)をプレゼント


これならわたしでも挑戦できるなと(*^-^*)ゞテヘヘ


抽選だから勿論、外れることもあるけど、宝クジを買うようなつもりで参加しよう。


ちょっと先行して限定ノートに載せるけど、先ではわかるので

(もしかしたら、若干の手直し、変更はあるかも?だけど)


それにしても、いよいよあと少しで第十詩集が完結かぁ。

入院や手術の時は別にしても、ほぼ毎日、こうして詩を書き続けることができたこと。


どんなことにも終わりはあるけれど、その瞬間まで、わたしは心で詩をつぶやいているような気がしている。


それもまた一興というものかもしれない。


なんて、(⁎•ᴗ‹。)ネッ*

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