手紙～明日のわたしへ～

◇2023.9.17◇日記のような手紙◇

9月17日(日)疲労感

昨日、皮膚科に行ったりしたのもあってか、今日もまだ疲れが残っている感じ。

それから、相変わらず身体にこもる熱、湿気がまとわりつく感じでびっしょり汗をかいて何回も着替える。

それでも汗まけして皮膚が痒くなり、無意識に掻いてしまう。

掻きこわすとそこから雑菌が入るし、それで余計に痒くなるので、軽くシャワーして汗を流したあとで皮膚科から貰ったローション(薬)を塗っているけれど。

爪は深爪になるくらい常に短く摘んでいる。

これはもう癖というか、そうしないとキモチワルイ。

皮膚の蒸れた感じは今季が今までで一番酷い。

これだけの猛暑だったんだから仕方ないか……。

着る服は綿。

手ぬぐいを胸元に挟んだりして、汗をかいたら抜きとるようにして。

洗濯物が増えるけど、背に腹はかえられぬ。

食欲はあまりない。

数値はおかげさまで落ち着いている。

ただ入院時にも言われたけど、わたしは脱水症状を起こしやすいらしい。

だから、こまめな水分補給を心がけないといけない。

あっちもこっちも管理して維持して……それでも次から次にガタがくる。

このくらいのこと、かもしれないけど、本人にとってはやっぱり辛いし、精神は疲弊する。

生きていれば、まったくストレスがないなんてこと有り得ない。

わかっていても、疲れ果ててしまうことはある。

病と二人連れになってから長いけれど、抑えこんでいても慣れない。

上手く騙し騙しでも付き合っていくしかないんだけど。

どうしても愚痴っぽくなってしまうなぁ。

でも、このヘタレ含めてわたし。

今日は時間が許す限り、読書📚📓📖に没頭というのもいいかもしれない。

せっかく白内障の手術のおかげで見えるようになったんだものね。