◇2022.9.29◇わたしへの手紙

9月29日(土)☁わたしへの手紙

9月は、また駆け抜けるように過ぎて……。

新しく始めたTwitterも不慣れでヨロヨロしながらも(新しいことがなかなか頭に入ってこないお年頃(´>∀<`)ゝ)楽しくやってるよ。


とはいえ、なかなか思うようにやる気はあるんだけど身体がついてこなくて💦

何もかも、以前より時間がかかるようになっちゃった、というか……カクにしてもヨムにしても、自分でももどかしいんだけどねぇ(溜息)


でもでも、できないならできないなりに、そう!0と1は違うもんね。

できないって諦めれば、そこで何も変わらないけど、たったひとつでも何かをすれば、それは1になって、何かの種になって、芽をだすかもしれない。


ねぇ、わたし。

だからさ、本当に細い細い糸でも繋いでいこうよ。


あのね、久しぶりに、過去の自分の作品を読み返してみたりしたんだよ。

そりゃ拙いのは自覚してるんだけどさ、わたし、わたしの書くもの嫌いじゃないんだよね。


これは多分、誰よりも自分の心情がわかるから……あたりまえだけどね(笑)

自分が書くものは自分が読みたかったものでもあるから。

弱さとか、みっともなさとか、抱えてる闇とか澱みとか、そういうダメダメな自分に、それでも大丈夫、生きていこうって、そう言いたくて。


究極の自己満足なんだけどね。


この「手紙」もそうだなぁ。

気の利いたこととか、ためになることとか書けるわけじゃないし。

でも、話したいんだよね。

人様に偉そうなことなんて言えない、言えるはずもない。

だからせめて、わたしはわたしに伝えたいの。

独りぼっちじゃないからね、って。


昔ね

「どんな君でも僕は好きだから」

って詩を書いたの。覚えてるでしょ。


わたしは他人ひとに、どんなわたしでも好きでいてもらえたら、どれだけ幸せだろうと思うけど、でもそうは言えない。


臆病者なんだよ。


それでもね、昔よりも、自身に寄り添えるようになった気がするの。


だからね、わたし、忘れないで。わたしがいること。


秋の夜長は、ついつい感傷的センチメンタルになっちゃうね💦

でも、そんな夜があってもいいさ。


ね!



――米津玄師「サンタマリア」を聴きながら

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