◇2022.8.13◇わたしへの手紙
8月13日(土)☁
とにかく倦怠感が酷いよ。
完全に夏バテしちゃって。
外には異常な暑さと湿気で長くいられない。外でソーシャルディスタンスをとっていればマスクを外してもいいけど、このコロナ禍、病院も交通機関もマスクは必要だし。息が苦しい。
熱中症対策(こまめな水分補給)しながらのコロナ対策、どうしても出かけるのは必要最低限になる。
食欲がない。何か集中してやろうとしてもヘンな眠気がきて続けられない。あんなに好きな読書にも集中できない。
カラ元気も出せなくて、グッタリしてる自分がいる。
本当はねぇ、このお盆の間に「ヨムカク親子」の続きを書きたいと思ってたんだ。
だのに全然ダメ。
数行書いてそのまま。
カクヨムを開く時間も減ってて、詩だけは何とか、細い糸を繋ぐように……だけど。
いつかは書けなくなる時がくるというのはわかってるけど、今はまだ嫌だ。
そんなの自分で決められることでもないけど、最後まで、しがみついていたいんだよなぁ。
綺麗サッパリなんて、わたしらしくないんだもん。
とにかくこの夏が終わったら……この暑さが和らいだら……今は耐える時って言い聞かせてる。
できない時はどうしてもできないし、そんな時は、その時の心と身体の声をききながら、焦らずにいくしかないんだよね。
心も身体もいたたまれなくて、思うようにいかなくて泣きたくなるよ。
ガオーって吠える気力さえ今は無くて。
ねぇ、わたし。
もうねぇ、開き直っちゃおう。
自分で自分を追い詰めちゃいけない。
ヘロヘロなりに、こうして生きてるじゃん。
できないことを数えるんじゃなくて、ひとつでもできたことを喜んでさ。
海を漂う
少しずつ、ひとつずつ生きていこうね。
愚痴や弱音も 吐きまくっちゃう!もう、わたしがわたしに許すよ。
大丈夫。
大丈夫だからね。
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