◇2022.1.27◇(曇) CT造影検査
1月27日(木)☁CT造影検査
CT造影検査をすることになりました。
今回、数値が良くなくてインシュリン注射の薬も変更。
飲み薬もひとつ増えました。
そして、飲み方もインシュリン注射のあと、新しい薬なんですが、その後は30分食事してはいけないということで。
CT造影検査については、合併症が怖い病気なので、主治医の先生も、それを心配してのことです。
前後5日間は造影剤と相性の悪い薬を飲まないようにすることとか。
CT前後の日や当日は諸々注意事項もあります。
(記憶力が悪いので、いつも数値や注意事項をつけている自分のノートに変更した一日の流れも書きました)
もう、帰宅してから、そんなあれこれをしたらグッタリで。
それにCT造影検査というのもショックで。
結果が良くなかったら、どうしようとか。
出先で調子が悪くなって倒れたりとかもありましたし。
主治医の先生も、それも気にしてて。
もうイイトシしたオバサンなのに、ビビりのヘタレなのです。
痛みと苦しいのに極端に弱くて、それでショック発作を起こしてしまう。
色々と考えると、落ち込んで、そうなるとゼンマイが切れたロボット状態になってしまうのです。
多分、わたしがわたしへと話しかけるのは、、まるで動けなくなった自分の心と身体に、声を届けようとする心理なのかもしれません。
どれだけ情けない有様なのかを誰よりも知っているのは、わたし自身ですから。
そうして、こうして書くこと。
いや、どん底の気持ちの時は、何も書けなくなることなんてザラなんですけど。
それでも、自分が前に書いたものを読んだり、お友達のカクヨム作家さんの作品をこっそりと読みに行ったり。
それで、すぐに気持ちが持ち直せるわけじゃなくて(わたしは、かなり引きずるタイプでイジイジもします💦)
でも今日は落ち込んでても、明日はもしかしたら、明日が無理でも明後日は……。
諦めも悪いんですねぇ。
自分自身を納得させると、あとは意外にスパッとするんですけどね。
結構、面倒臭いヤツです。
『フランダースの犬』ってお話。
主人公のネロ少年
いじらしくて優しくて……。
だから尚更、あと一日生きていたら、運命は好転していたのに、と切なくて悔しくて。
昔から息子たちに合言葉みたいに言ってたのは
「フランダースの犬のネロにはなるまいよ!」
どうしようもなく絶望しても、もしかしたら明日になれば光が見えるのかもしれない。
ならば今日ここで諦めてしまうのは、悔しすぎるから。
足掻こう、と。
思い切り見苦しくとも足掻いてやろう、と。
CT造影検査は2月22日で結果を聞きにいくのは一週間後。
結果を聞くまで、気持ちは落ち着かないんだろうなぁ。
これが済んだら、結果によっては胃カメラとかもあるかも?とか(また気が重い||||||(_ _。)||||||)
いやはや、また長々と書いてしまいました。
けど、"わたしへの手紙"ということでお許しくださいね(ぺこり)
とりあえず
なるようにしかならないから
明日は明日の風が吹く!
でね!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます