*2020.11.24◇(曇)◇詩の朗読[62]
11月24日(火)☁
実家から自宅に戻ってきました。
けれど、父の具合は、やはりあまり良くなくて……。
電話で主治医の先生と相談して明日、急遽受診することになりました。
ただ、昨今のコロナ禍で付き添えるのも人数制限があるので、次男に付き添って貰い、わたしは自宅で連絡待ちということに。
以前、入院していた時よりもコロナで医療現場が逼迫している今、受診するのすら大変です。
とにかく、それぞれができることをやって行くしかないと家族で話しています。
それにしても、このコロナ禍が恨めしい。
何故……と思います。
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そして、ご心配かけてごめんなさい。
腰の方は相変わらずの腰痛ベルトですが、何とか痛み止めや湿布を使いながら落ち着いてきています。
これ以上、悪化しないように気をつけなくてはですね💦
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やはり、心は千々に乱れ……。
看取る、見送るというのは何度繰り返しても、いえ、見送る度に迷いは多く、哀しみは重ねられて深くなる気がします。
それでも、人として生きている以上、避けては通れないものですものね。
見送り、そしていつか見送られるのですから。
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*アメブロ『こえのブログ』更新しました。↓↓↓
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詩の朗読[62]「暮れゆく空」
https://ameblo.jp/tukino-k88/entry-12640018172.html
【詩集】十六夜書簡◇つきの◇より
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今回は「暮れゆく空」を朗読しました。
声を出して読んでいると、不思議に気持ちが落ち着きます。
たどたどしい詩ではありますが、自分の想いを映したものだから、それを言葉として声にする事で気持ちを昇華させているのかもしれません。
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♡やコメント、いつも本当にありがとうございます。
温かなお言葉の数々、胸に沁みます。
相変わらず、なかなか落ち着かない状態ですが、こうしてカクヨムの隅っこにでも居させていただいていることに感謝です。
◆◆◆
そして、ここからは明日のわたしへの手紙。
奇跡を信じられたらいいけれど、現実は無情だということを思い知らされる日々。
”その時”が少しでも先であるようにと、そうして、その時までが穏やかな時間でありますようにと、ただただ祈るしかできない。
けどね、わたし。
だからこそ、しっかりとしなくてはね。
明日のわたし、大丈夫。
こうして手を繋いでいるから。
今日と明日を繋げていこうね。
ひとりじゃないよ。
それを忘れないで。
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