◇2020.10.3◇(曇)朝、あなたへの手紙
10月3日(土)☁朝、あなたへの手紙
何だか気持ちが弱っています。
腰やら腕が痛かったりするのは、慢性的な、いつものことだし、涼しくなったおかげでホットフラッシュの回数は減り、ラクになってきたのに。
新型コロナのことは、やっぱり大きいですね。
生活様式が、すっかり変わってしまったし。
ストレスも半端ない。
羽根をもがれてしまった気分です。
そして先が見えないということが、気持ちを萎えさせて沈ませてしまっています。
……朝から弱音を吐いてしまって、ごめんなさい。。。
死ぬまで生きるつもりです。
わたしは物凄く怖がりの臆病者ですから。
だから大丈夫なのです。なのですけれど。
心と身体にかかる重力がすごく重くなってしまったみたいで。酷く疲れていて。。。
何だか声が喉に詰まって上手く出てこないのです。頭が全然動いてくれない。
自分の弱っちさに情けなくなります。
でも、これがわたし。この程度の人間です。
とっちらかってる自分を、少しずつ何とか集めてこようと思いますが、もう少し時間がかかりそうです。
心をゆっくりと解いて、旅に出たい。
ただ、ほとほとと歩いていきたい。
わたしの言の葉はまだ、わたしの元へと降りてきてくれるでしょうか。
わからない。わからない。。。
そんなことを思う朝。
これは、あなたへの手紙です。
こんな独り言めいた呟きを読んでくださってありがとう。
ごめんなさい。
ありがとう。。。
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