手紙～明日のわたしへ～

＊2020.5.18～19◇(雨のち晴)◇詩の朗読㊻

5月18日(月)☔

朝から雨です。

何となくジメジメした感じ。

うーん、雨は嫌いじゃないけど、月曜日の雨はちょっと苦手。。。

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夜には風が強くなりました。

そうそう、注文していた本(ミステリー)が届きました。

「鬼平犯科帳」シリーズ再読が、もう少しで終わるので、その後にゆっくり読みたいと思います。

まだ読んでない本があると、何となく安心するんですよねぇ。本読みの性（さが）(笑)

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5月19日(火)☀(風強し)

雨はあがって青空ですが、風がまるで唸るように吹いています。

なんというか気持ちが落ち着かない晴れの日です。

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最近は気候が不安定で、季節的なものもあるのでしょうが、ここまで極端だったかなと思ったり。

コロナ前の当たり前が当たり前でなくなってしまっているのも、やるせないです。

正直、外に出るのが怖くなっている自分がいます。

元々、インドア派のわたしですけど、それでも逢いたい人に普通に逢える、安心してゆっくりと書店巡りや美術館に行ったりできていた日々が涙が出そうなほど懐かしく恋しい。

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＊アメブロ『こえのブログ』更新しました。↓↓↓

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詩の朗読㊻「泣きたくなるのはなんでやろ」https://ameblo.jp/tukino-k88/entry-12598146778.html

【詩集】三日月想詩◇つきの◇より

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今回は「泣きたくなるのはなんでやろ」を朗読しました。

方言って面白い。

この詩はわたしの地方の言葉ですが、あまり知名度はないと思います。

この詩では特徴的な言葉は使っていませんし。

同じ県でも違いがあって、寧ろ他県の言葉と似通っていたり……。

この辺は不思議ですよね^^*

方言詩は微妙な感情の揺らぎ、生の声みたいなものを表現したくなった時に書きたくなります。

でも意図的に書こうとするとダメなのです。

自分の魂から湧き上がった言葉でないと。

どちらにしても文字を言葉にして伝えることは奥深いものだなぁって改めて思ったり。

いえいえ、難しく考えすぎるものでもなくて、これが自然体でできればいいのでしょうけど。

わたしの様な凡人は、いつも考えすぎては迷って戸惑ってグルグルまわってばかりなのです。

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そして、ここからは明日のわたしへの手紙。

そろそろ病院へも行かなくてはいけないのに(本当は行っておかないといけない定期検診も行けずにいるし)外に出るのが怖くなってるよ。

正直、家の中にいるのは苦にならないけど、それでも行かなくては行けないところも、行きたい所、逢いたい人だっているもんね。

自粛は解けてきているけど、だからといって終息ではないから、持病のある身としては気は緩められないしね。

知らずに他人（ひと）にうつすことになってもいけないし、自分なりの予防がどれだけ効果あるのかも、こればかりは目に見えないから。

ねぇ、わたし、こんな時が一番落ち着かないけど、でもここを乗り切っていかなきゃね。

できるだけ、ダラりんこを心がけながら、気持ちのバランスをとっていこうね。

大好きなあなたへも、この伸ばした手が届きますように。。。