*2020.3.13◇(晴)◇詩の朗読㉙*

ネットで見かけた「」というのを作ってみました。

実はこれ、牛乳をひたすら煮つめていくというもの。

材料は牛乳だけ。それをテフロン加工のフライパンに入れ、最初は強火から中火でひたすら混ぜながら煮詰めていくのです。

なんでも”古代の日本で作られていた乳製品の一種”らしいです。

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『Wikipedia』へのLINK↓↓↓

古代の日本に存在した乳製品

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%98%87

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最近のコロナ肺炎騒動での休校により、余った牛乳をどうするかということからだそうですが、こういうのって歴史に興味を持つキッカケにもなるし、材料は牛乳のみ。

親子で話しながら時間をかけて交代しながら混ぜていくのも楽しいんじゃないかな^^*


とにかく牛乳500ml(1ℓでもいくらでもお好みで。ただあまり少ないとだと出来上がった時が、ちょびっとになるかも(汗)何しろ煮つめていくもので)をテフロン加工のフライパンに入れてヘラでひたすら混ぜていきます。


途中でフライパン周りに、こびり付いてきたのを、こ削ぎ落として戻し入れながら、ひたすらに混ぜる混ぜる混ぜる!


沸騰して白い色が少しずつ卵色になってきます。

うーむ、だいぶ減ってきた。

そして、手も疲れてきた(汗)

途中で不安になりレシピ確認。


この辺で30分くらいたったかなぁ。

いよいよ、鍋底が見えてきだしたら、ラストスパート、弱火にしながら焦がさないように気をつけつつ、練るように混ぜていきます。

ある程度、とろりとしてきたら一気に水分が飛んできたような気がしたので、慌てて火を止めて、あとは余熱で練って集めていく。

(すいません、アバウトで(汗))


ラップか平たいお皿に形を整えながら置いて、粗熱をとって。

少し冷蔵庫で冷やす。

この時点で、かなり固まってます。

見た目はチーズっぽい。


なんか説明下手でごめんなさい!

伝わったかなぁ(大雑把なB型です)


で、食べてみた感想。

牛乳だけなのに意外にも味がちゃんとついてる。仄かな甘み。わたしは好きな味でした。

人によっては味が薄いとか、単調な味とか感じるかもですが、蜂蜜かけたり、ちょっとコショウ?とかだとチーズっぽくもなるみたいです。

この辺は個人の好みが分かれそう。

一度食べたらもういいやって人もいるみたいだけど、一度作ってみて自分はどう思うかを確かめてみるのも楽しいかもですよ(笑)


わたしは今度は1ℓで作ってみようかなぁと。結構好きな味だったので。

あ、でもかなり時間と根気はいるから、音楽かけながらの一人自宅鼻歌コンサートしながらとか(笑)

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さて、詩の朗読シリーズ第二十九弾です。

*アメブロ『こえのブログ』更新しました↓↓↓

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◆詩の朗読㉙

「胸の穴」

https://ameblo.jp/tukino-k88/entry-12581931369.html

*【詩集】三日月想詩◇つきの◇より

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今日は「胸の穴」を朗読しました。

そして、このイラストも描いてみました。

(下手ですけどm(_ _)m)この詩にはどうしてもピエロだなぁって思ってので(汗)


この詩は真夜中に書きました。

最初の一節が、ふっと浮かびまして。

詩になる時って消えないんですよね。

頭の中でずっとリフレインしている。


下手なイラストも込で聴いていただけたら嬉しいです(ぺこり)

いつも本当にありがとうございます。


◆◆◆


ここからは明日のわたしへの手紙。


今日の手紙は何だか長くなっちゃった(汗)

何だか書きたいことがいっぱいあったからごめんね。


何だか落ち着かない不安な毎日。

でも、こうしてこの場所で思いを吐露したり詩を書いたり、お友達の作品に触れたり。

それでどれだけ救われているだろうって思うよ。

不思議だよね。書くことで、読むことで、気持ちが少しずつ落ち着いてくる。

そして、まだ大丈夫って思えるの。


どんな人も一人だけでは生きていけない。

少なくとも見えない誰かに絶対支えられている。水道の水、電気、ガスもそうだよね。

着ている服だって靴だって、誰かの手を経ている。

当たり前のように手にしているものだってそうなんだなぁって、そんなことをね、最近しみじみと思うの。


今は大変な時で、みんな不安で、わたしなんかはヘタレまくってて(ホントにこういう時に自分のダメダメ加減をを思い知るよ)

でも、気づくことも沢山あったよ。

当たり前が当たり前じゃないってこと。


どんな時でも、人は考えることができるんだね。わたしのちっぽけな頭でも色んなこと考えた。

考えすぎるのも良くないから(わたしなんかは容量が少なくて、それで自滅しちゃうから)そんな時は薄目でぼーっとだけど(汗)


明日のわたし。

ありがとう。

いつもそこに居てくれてありがとう。

何度でも、ありがとう。


明日はどんな日になるのかわからないけど、手を繋いで心を寄り添わせて……それから、

いい顔して笑って、一緒にね。

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