*2020.3.8◇(曇時々晴)◇詩の朗読㉕*
昨日の雨は上り、今日は曇りで時々晴れ間が覗いています。
そして、昨日よりも少し暖かいです。
冬から春へもこんな風に寒さと暖かさを行ったり来たりしながら、そうして少しずつ移り変わっていくのですねぇ。
そんなことを今更に考えながら……。
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詩の朗読シリーズ第二十五弾です。
*アメブロ『こえのブログ』更新しました↓↓↓
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◆詩の朗読㉕
「暮らし」
https://ameblo.jp/tukino-k88/entry-12580671963.html
*【詩集】月想うひとありて◇つきの◇より
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今日は「暮らし」を朗読しました。
暮らしということを最近、しみじみと考えます。
日々を暮らしていくということ。
当たり前のようだけど、それには沢山のものが伴います。
求めて広げようとすれば限りない気がしますが、ひとつひとつをじっくりと味わいながら生きれば、人様からはちっぽけなものに見えようとも、ささやかでも愛おしい日々でしょう。
幸せの価値というのは不思議なものですね。
◆◆◆
さて、ここからは明日のわたしへの手紙。
今日は思い切り寝坊して、朝食も珍しくトーストにベーコンエッグとレタス添えてオレンジジュースとハイカラ洋食。
こういう日も良いよねぇ(笑)
新型肺炎の事もあるし、この前、わたしがすぐに治ったとはいえ、熱を出したりしたから、実家へ行くのはお休みにしたよ。
長距離バスがまだキツイのと、ここで無理して自分がまた体調崩したら、本末転倒だし、父もわたしも持病あるから、かかると重症化してしまうといけないし。
息子らだけ行かそうかとも考えたんだけど、諸々を父と相談した。
いつも付き添って(父の運動も兼ねて)買い物にいく実家の食料品関係のこともあったしね。
そして、こんな時のために実家の住所で登録している(そして配達可能かを確かめて以前に配達してもらってみた)ネットスーパーに、わたしの方から父の希望を電話で聞きながら注文したよ。
山の家なので配送可能かどうかとか、その前にネット環境を整えるまでには、随分と大変だったのだけど、やっておいて良かったと今、つくづく思う。
この時代の有り難さだよね。
明日のわたし。
3月も何だかんだと足早に過ぎている感じで。
少なくとも、ひとつずつ何とか、やらないといけないことを済ませているよ。
人並みより遅いし、そっちをやれば家事とかが疎かになるという、要領の悪さ(主婦歴何年?)なんだけど、焦るな、焦るな。
焦って落ち込んでダメだって何もしないよりは、今日は、このひとつができた!って、思いながらやっていった方がいいもんね。
小さなことでも重ねていけば、何かの形になる。
それは、ちっぽけでも自分にとってはかけがえのない財産になるよ。
小さいことだったとしても、自分の手でやり遂げたこと。
そんな風に、明日を。
一緒に積み上げていこうね、わたし。
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