手紙～明日のわたしへ～

＊2020.2.15から16◇(曇)◇深夜◇追記＊

【追記】「わたしへの手紙」夜

今日は昼過ぎから実家へ。

いつもの長距離バスで、やっぱり暖房が、しんどかったよー(泣)

今日は比較的暖かかったんだけど、週明けはかなり冷え込むみたいなことを天気予報で言ってた。

うーん、そういう極端な気温差がキツイんだよねぇ。体調崩さないようにと、自分に言い聞かせつつ。ふぅ……。

マスクやアルコール除菌とか、こんな地方の田舎でも、どこに行っても消えちゃってるよ。

息子は毎日、仕事に行ってるし、バス利用してるから、マスクさせてたいんだけど、いよいよ、買っておいたものの残りが少なくてきていて、どうしたものかと。根気強く、出る時に探してみながら、マスクの流通を待つしかないけど……。

＊＊＊

ここまで書いたところで、寝落ちしちゃってたよ(汗)

日付は16日に変わってる。

外から雨の降る音が聞こえる。

ふぅ……明日(というか、今日)は、昼にはまた長距離バスに揺られて自宅に戻る予定。

ああ……暖房(こればっかり言ってるね（汗）)

帰りついたら、バタンキューになりそうな気もするけど、とりあえず頑張る。

山の家への道すがら、まだ緑の残っているのを見つけたり、蒲公英（たんぽぽ）のポツンと咲いているのを見つけたり。

逞（たくま）しい自然の姿に力を貰ったよ。

そうなんだよね、その時その時での生きる道を探しながら。

とんでもない一発逆転はないかもしれないけど、それならそれで方法はあるはずだもんね。

明日の……ううん、今日のわたし。

焦らずに一つずつ、今出来ることをやっていこう。

諦めるのは、いつだってできるから。

”その時”は、どんな人にでもやってくる。

その時は有無をいわさず終わることになる。

でもそれなら、せめてその時まで道を探すことを諦めまい。

そして、直前までは笑っていよう。

泣いても笑っても人生なら、せめて笑える時には笑顔でいたいものね。

今日をまた、一緒に歩いていこう。

手を繋いでね。