手紙～明日のわたしへ～

◇2020.1.22◇(曇のち雨)◇

これは明日のわたしへの手紙。

また雨に逆戻りのお天気。

ちょっとションボリ。

けど、昨日、久しぶりに洗濯物の外干しができたし。

そういえば、急に思いついて、少女の頃の物語(名前とかは違うけど、わたしの分身)を書き出して公開してしまったよ（汗）

衝動的というか、あの頃の少女の自分からの視線で書いてみたくなったのかなぁ。

カク少しだけ復活？

うーん、書くことは楽しくはあるけど、やっぱり緊張するね。

でも書けるところまで書きたいことを書いてみたいとも思う。

何処までいけるのかはわからないけどね。

外から雨だれの音がしてるよ。

何となく目を瞑って、聞いていたよ。

明日のわたし。

何だかんだとしながらも、もう明日は木曜日。

一週間が過ぎるのも、なんて早いんだろう。

気持ちって不思議だね。

楽しい時や嬉しい時には同じ景色を見ていても明るくなるのに、辛い時や苦しい時にどれ程、綺麗なものを見ても響かない。

考えてみれば、不思議だけどわかりやすくもある。

なら、どっちにもなる様な気持ちの時は、せめて、少しでも明るくいたいな。

そうしたら、きっと良い方向に引かれていく気がするから。

だからね、いい顔して笑って、ね。

大丈夫、止まない雨はないから。