あなたへの手紙◇2020.1.9◇(曇)◇

これは、大切なあなたへの手紙。


本当に、ご心配かけました。

まだ少し、咳と鼻水が残っているので布団の中からですが、短時間ですがスマホも前より見れるようになりました。


治りかけて、こじらせたという失敗がありますので、慎重にあと少しは大人しくしておこうと思いますけど。

それでも峠も越えまして、熱も下がりました。



それにしても、救急病院に行ったのが5日の夜、長い長い4日間でした。

思えば昨年末、押し迫ってから今ひとつ治りきれず、執拗しつこい風邪だなあと思っていましたが、こんなことになろうとは夢にも思わず。

インフルでなくてよかったけど、風邪は拗らすと良くないとはよく言ったものだと心底、身に沁みました。



殆ど朦朧としていた時間は正直、覚えてなくて。

お茶飲んで何とか薬飲んで、トイレ行って、そのまま布団に倒れてコンコンと眠るの繰り返しだった様です。


スマホも触る気力もなく(当たり前)というか、目を開けるのもしんどかった。

詩だけは一、二篇のみ予約投稿していたのがあったのですが、それを思い出したのも魔の時間が過ぎてからでした。



でもサガというのは怖い。

意識がハッキリしてくると、無意識に自分の状態や気持ちを言葉にしようとしている。

ここまで来ると違った病ですね。

忘れないようにと、スマホを手に取り、カクヨムのワークスペースに書いている自分。


(誰もアンタの病状態だの弱音だのとか、楽しくもない報告を読まされたくないっつーの!)

少し理性のある自分が自分に突っ込むんですが止まらない。


ごめんなさい、でも、自分のスペースだから許して、とか言いつつ。



当たり前だけど、詩を一つ書きとめたら、それで公開して画面を閉じるんですが(生存報告のつもりだったんでしょうかね。キツさを書くことで紛らすというか、縋り付くというか?)


まだ、完全復活宣言とはいきませんが(これでまた悪化させちゃったじゃシャレにならない)とにかく、少しずつです。



心配して下さった皆様、ありがとうございます。気にかけていただいて、申し訳ないやら、有難いやら。


実はここまで悪くなる前に書いていた前後編もありまして、これも読み直して手を加えたら公開をと思っていますが、焦らずに。



実は一月は、わたしの誕生月なのです。

なのに、なんでまた〜!と言いたくもなりますが、年の初めに悪いものを全部出し切っちゃったと思うことにします。



休み休みの細切れ書きなので、お見苦しき点は御容赦を。


では、また。

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