◇2019.12.11◇(曇)◇
これは明日のわたしへの手紙。
今日は一日家にいたけど、本当に最低限の家事をしただけで、あとは気がつくと寝てたよ。
そりゃこれじゃ一日が早く過ぎていくはずだよね。
師走のせいにできないわ、これじゃ(汗)
急に寒くなったからか、また鼻水とクシャミが復活。
熱もないから、これアレルギー性鼻炎の方だと思う。
ヘックション!またティッシュと共に移動だよー!
肩のリハビリにも行けてない。
そのせいか、またジワジワと痛くなっていて、嫌な予感。
時々、ガクンと腕の力が抜ける感覚がする。
とりあえずは、明日は持病以外の別の病院に薬を貰いに行ってくるね。
それから、明後日は眼科に行かなきゃ。
こっちにも定期的に通わなくては行けないからね。
気が重いなぁ。
そうこうしているうちに12月の3分の1は終わり。家は相変わらずゴチャリンコと片付かないし。
そして、お金もかかるばかり。
贅沢している訳でもないのに、なんでこんなにギリギリなんだろうって頭を捻る。
医療費が圧迫しているのは間違いないんだよね。
それもまた微妙に、高額療養費にかからないラインだし。
でも考えたら反対にそれで済んでいるのは、まだ有難いとも言えるもんね。
どっちにしても、何とかしないといけない事に変わりはない。
とりあえずは、今をコツコツとやっていくことと、より一層の節約だよね。
何でもそうだけど、一気に何とかしようとして焦って無茶をすると良くないから。
無理は時には必要だけど無茶しないようにしなきゃね。
ああ、でも『言うは易く行うは難し』だけれども。
明日のわたし。
あっという間に、楽しかった日は遠ざかっていって、貰った飴玉は大きかったのに、すぐに小さくなってくるから。
大切にしまっているの。
時々そうして、ゆっくりとそっと少しだけ舐めて。
いっぺんにだと、すぐに無くなってしまうから。
やっぱり寂しいよね。
うん、寂しいのは仕方ないよ。
そんな時には寂しさを認めて、それから優しく撫でてやろうね。
そして、ひとつずつ、焦らないで丁寧に向き合ってみよう。
わたしは、かなりのセッカチだから、ついついちゃんとできないと苛立ってしまうけど。
ほら、深呼吸してね。
向き合うのが辛い時はボーっと焦点をぼやかす例のワザ?を(笑)
うん、ちょっと力を抜いてみてさ。
ダメダメな自分、足りないことばかりの自分だけど、わたしが甘やかしてあげよう。
大丈夫、そんなわたしが、わたしだってことは知ってるから失望なんて今更しないよ。
だから心配しないで、いい顔して笑って。
明日は明日の風が吹く、からね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます