◇2019.11.28◇(曇のち晴)◇

これは明日のわたしへの手紙。


うーん、これはあんまり良くない兆候。

右腕だけじゃなくて、左腕もなんていうか、嫌な痛みが出てきて。

一時的なものだと信じていたい。

そう信じつつ、塗る湿布を塗ったよ。


左指、やっと完治したのにー!

一時は治るのかなこれ?って皮膚科の先生を疑ったりもしたけど、先生ごめんなさい。

綺麗に治りました。ありがとう。


なのに、よ。

何故にこっちが良くなったら、あっちが来るみたいになっちゃうのかな。

今更だけど、少々凹みたくもなるよ。


いや、でも気を取り直して(こればっかり)

カクヨムコンテストいよいよ明日からだし。

早く明日にならないかなぁ。


いやなんか落ち着かないの。

とりあえず、完結済の以前公開したのを1作と、今回の初ホラーのね、これを短編部門に出すつもりだけど。


要するにね、早いとこ出さないと、無けなしの勇気に迷いとか出そうなの(どれだけヘタレ?)

だから、早いとこ参加してしまいたい(何だか変な言い方だけど)


そうすれば、後は予約公開にしておけばいいし。

無事に参加できたら、後はなるべく自分の作品そっちは見ないようにする。

むしろ出したの忘れる勢いで!


明日のわたし。

笑わないでよね。

参加することに意義がある。

これに尽きるからね。

アリンコもエベレストに憧れて参加ツアーに申し込むくらいは、ねぇ。


倍率高すぎて、まず入国審査前に、はねられるけどね。

結局、お金貯めて絵葉書買ってきて家で飾ったりするのに落ち着くけどね。


そんなこんなで。


0じゃなくて少なくとも1だよ、今。

だから、いい顔して笑おう。


どれだけヘタレまくっても、歩き出しては、また転んでも、みっともない生き様でもさ。


大丈夫。ちゃんとわかってるよ。


その卑小さも、どうしようもない不器用さも含めて、それでもね。

わたしは、ちゃんとここにいるから。

何処にもいかない。

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