◇2019.11.27◇(曇のち雨)◇

これは明日のわたしへの手紙。


曇空の一日。

気がつけば夕方、雨が降り出していたよ。


ずっとシンデレラのお話の続きを書いていて、再度ホラーも読み返しをしてた。


元々、詩は言葉が湧き上がってきた時に書くスタイルなので、ストックはかなりある。


ただ小説とかの場合、読み直しは何度もするけど、ここまで公開せずに寝かせていたことは無かったから(寝かせすぎると、自分の下手さ加減に公開するのが怖くなってくるので^^;)

今回、全く考えていなかったカクヨムコンテストに出してみようと思った事で、いつもと違う感じがして何だか落ち着かないよー


早いとこ29日になってもう、応募しちゃったらいっそ、後は忘れていられると思うんだけどねぇ。

宝くじも発表の日まで神棚に上げて時々、万が一当たったら思いっきり魚介類三昧する!とかの夢をうっとりと描き、それが楽しいわけで。


ふぅ。


なんていうかね、忘れていた頃の不意打ち的なものが一番苦手だなぁ。

いや、ほんとにもう、隠棲するのが一番いいような気がする。

今も充分、隠棲なんだけど。

日に日にそういう気力がねぇ。

余力がないのです。


理想は世界の片隅のまた端っこで静かに生息だよ。

失望したというなら静かに見捨てていただけると有難い。


なんてことを、今更ながらに。


こんな事を書くと、また心配かけてしまう優しいお友達には申し訳ないのだけどね。


こういう所が、わたしの弱さ。

ごめんなさい。


明日のわたし。

なんの大丈夫よ、少しばかり疲れているだけ。

色んな日があるもんね。


明日は雨があがるといいな。


いい顔して、また笑えますように。

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