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2019年11月25日 05:48
婭麟でございます。ご主人が勘九郎様の生まれ変わり?ですか?そんなラスト好きなので、勝手に持って行っているかも?付喪神様が準備をしている感じの〝あの日〟って何でしょう?これから後半に入るんですよね?付喪神様の事は知りたいけど、終盤に向かうのは寂しいな……💧
作者からの返信
うわぁぁぁ!文章力がなくってごめんなさい!第1章「その日」、第6章「夢の通い道」で赤黒い霧の中から現れる男性が「勘九郎」です。勘九郎は通称で、本名が織田勘九郎信忠、官名が秋田城介です。天正10年、明智軍に攻められ二条城にて亡くなりました。享年25歳。が、その遺骸は発見されることがなかったそうです。ある意図の為、付喪神の手によって、亜久里のいる大正時代に送られました。「夢の通い道」で出てくる、その霧を切り裂いた十文字槍の少年、お団子頭の忍者のような女は今後の登場人物です。また、霧の中を走っていく団体は「知音の目器」の厚たち。どうとでも取れるのですが、一応設定では、霧の中の一瞬の眩い光が「あの日」です。また、冒頭と「夢の通い道」に出てくる「関東大震災」を起こす、鬼神、龍神もある付喪神たちです。勘九郎は、亜久里との恋の形見となり、いつか亜久里の手に渡るはずの硯箱を大切にし、その深い思いは付喪神「鈴里」を生みます。鈴里は主人の思いを成就するために、幼い亜久里の元へ侍女として出仕し、幼い亜久里にあらかじめささやいていた通りの行動を促します。また、幼い亜久里と成長した亜久里が同時存在したために、その空間に異常が発生し、外部との道を広げた。というネタバレでごめんなさい。最後に各章の設定集一覧を公開予定です。もう少し練らないとダメですね〜ご迷惑おかけします!いつもありがとうございます💕
婭麟でございます。
ご主人が勘九郎様の生まれ変わり?ですか?
そんなラスト好きなので、勝手に持って行っているかも?
付喪神様が準備をしている感じの〝あの日〟って何でしょう?
これから後半に入るんですよね?
付喪神様の事は知りたいけど、終盤に向かうのは寂しいな……💧
作者からの返信
うわぁぁぁ!文章力がなくってごめんなさい!
第1章「その日」、第6章「夢の通い道」で赤黒い霧の中から現れる男性が「勘九郎」です。勘九郎は通称で、本名が織田勘九郎信忠、官名が秋田城介です。
天正10年、明智軍に攻められ二条城にて亡くなりました。享年25歳。
が、その遺骸は発見されることがなかったそうです。
ある意図の為、付喪神の手によって、亜久里のいる大正時代に送られました。
「夢の通い道」で出てくる、その霧を切り裂いた十文字槍の少年、お団子頭の忍者のような女は今後の登場人物です。
また、霧の中を走っていく団体は「知音の目器」の厚たち。
どうとでも取れるのですが、一応設定では、霧の中の一瞬の眩い光が「あの日」です。
また、冒頭と「夢の通い道」に出てくる「関東大震災」を起こす、鬼神、龍神もある付喪神たちです。
勘九郎は、亜久里との恋の形見となり、いつか亜久里の手に渡るはずの硯箱を大切にし、その深い思いは付喪神「鈴里」を生みます。
鈴里は主人の思いを成就するために、幼い亜久里の元へ侍女として出仕し、幼い亜久里にあらかじめささやいていた通りの行動を促します。
また、幼い亜久里と成長した亜久里が同時存在したために、その空間に異常が発生し、外部との道を広げた。
というネタバレでごめんなさい。
最後に各章の設定集一覧を公開予定です。
もう少し練らないとダメですね〜
ご迷惑おかけします!
いつもありがとうございます💕