応援コメント

第8章 邂逅」への応援コメント

  • 婭麟でございます。
    ご主人が勘九郎様の生まれ変わり?ですか?
    そんなラスト好きなので、勝手に持って行っているかも?
    付喪神様が準備をしている感じの〝あの日〟って何でしょう?
    これから後半に入るんですよね?
    付喪神様の事は知りたいけど、終盤に向かうのは寂しいな……💧

    作者からの返信

    うわぁぁぁ!文章力がなくってごめんなさい!

    第1章「その日」、第6章「夢の通い道」で赤黒い霧の中から現れる男性が「勘九郎」です。勘九郎は通称で、本名が織田勘九郎信忠、官名が秋田城介です。
    天正10年、明智軍に攻められ二条城にて亡くなりました。享年25歳。
    が、その遺骸は発見されることがなかったそうです。

    ある意図の為、付喪神の手によって、亜久里のいる大正時代に送られました。


    「夢の通い道」で出てくる、その霧を切り裂いた十文字槍の少年、お団子頭の忍者のような女は今後の登場人物です。

    また、霧の中を走っていく団体は「知音の目器」の厚たち。

    どうとでも取れるのですが、一応設定では、霧の中の一瞬の眩い光が「あの日」です。

    また、冒頭と「夢の通い道」に出てくる「関東大震災」を起こす、鬼神、龍神もある付喪神たちです。


    勘九郎は、亜久里との恋の形見となり、いつか亜久里の手に渡るはずの硯箱を大切にし、その深い思いは付喪神「鈴里」を生みます。
    鈴里は主人の思いを成就するために、幼い亜久里の元へ侍女として出仕し、幼い亜久里にあらかじめささやいていた通りの行動を促します。

    また、幼い亜久里と成長した亜久里が同時存在したために、その空間に異常が発生し、外部との道を広げた。
    というネタバレでごめんなさい。

    最後に各章の設定集一覧を公開予定です。

    もう少し練らないとダメですね〜
    ご迷惑おかけします!

    いつもありがとうございます💕




    編集済